例会開催のご案内
   
2019年8月26日 PMAJ事務局
第250回例会
 
お申し込みはこちらから ※ PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、申し込みをお願いいたします。
お申し込み受付は終了いたしました。 9/27現在、20名様お申し込みです。
ITC資格者・CMAJ会員・学生の皆さんの申し込み方法
申し込み画面の最下位「ご要望等」の欄に「ITC資格者」、「CMAJ会員」又は「学生」とご記入の上申し込み下さい。
日  時 2019年9月27日(金) 19:00~20:30
テーマ 「常勝PMは育成可能か」 ~プロジェクトを成功に導く知恵と実践の再現法を考える~
スピーカー  本間 周二 (ほんま しゅうじ) 氏 /株式会社シーズメッシュ 代表取締役
会  場 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  ザイマックス東麻布ビル7階
電話 03-6234-0551 (代表) FAX 03-6234-0553
(東京メトロ日比谷線・神谷町駅 飯倉方面出口2番より 徒歩8分 /
 都営地下鉄大江戸線・赤羽橋駅 赤羽橋口より 徒歩5分)
ポイント
・ CPUポイント 3ポイント(1時間 2ポイントになります)
・ ITコーディネーター 0.375ポイント
・ PDUポイント 1.5ポイント相当 ( Leadership )
受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。
 
講演概要:
ITプロジェクトには多くの失敗の歴史がある。企業においては失敗を避けるための様々な仕組みを整え、プロジェクト進行を徹底的にチェックする体制をひく。プロジェクトマネージャー(PM)には必要な教育の機会を提供し、スキルアップにも努めていることだろう。しかし、どんなに仕組みを整備し、鍛錬を積んだとしても、ひとたび悪条件が重なれば、誰だってトラブルに巻き込まれる可能性はある。本講演では、VUCAという社会経済環境が極めて予測困難な状況において、今日のPMに求められる素養について触れた上で、常に問題に打ち勝つために必要なスキルと振る舞い、知恵と実践の再現法について、できるだけ具体的な事例を取り入れてお伝えしたい。
 
*VUCA:予測不能な状態、Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性)
講師略歴: 1989年にエンジニアとしてCSK(現SCSK)に入社。10年間でプロジェクトマネージャーを40数件経験し、全件で収益を確保。その経験を活かし、定量データ活用/品質改革を担当、5000名組織で科学的プロジェクト管理の仕組みを確立。その後、ハイリスクプロジェクト専属PMOとして複数案件の立て直しを経験。2004年 情報処理推進機構/ソフトウェアエンジニアリングセンター(IPA/SEC)の立ち上げから研究員として関わり、国内随一の定量データ活用基盤を構築。2008年、日本HPに移り、生産技術部長/全社改革チーム責任者を担当。2013年、株式会社シーズメッシュを設立し、コンサルティング&プロデュース事業を展開中。
参 加 費
(消費税込み)
PMAJ個人正会員 : 1,600円
PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員 : 2,000円
PMAJ非会員 : 3,000円
学生(学生を本分とする) : 1,100円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
定員 50名 (申し込み順)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの場合はご注意下さい。
申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
TEL : 03-6234-0551(代表) FAX : 03-6234-0553
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