PMAJジャーナル:第68号主要記事紹介
 
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特集Ⅰ 投稿レポート
投稿 1 プログラムマネジメントの要諦 ~APCでの実践事例研究からの一考察~
  株式会社竹中工務店 CSR推進部長 林 健太郎
PMRの有志で2018年9月から活動しているAPCでは、プログラムマネジメントの実践事例を収集している。その目的は、様々な事例を通してプログラムマネジメントをより深く理解し、プログラムマネジャーに必要となる
実践力について実例を通して学ぶためである。・・・ ツヅキを読む
 
投稿 2 2005年から始めたプログラム・プロジェクトマネジメント(P2M)の
見方・考え方・進め方を活用した実践活動
 ~中小規模の会社(組織)での全員参画型業務改革プログラムの構築と実践・支援・応用~
  デリア食品株式会社 生産本部 生産戦略部 藤澤 正則(PMR)
今回は、2005年から15年間の「P2Ⅿの見方・考え方・進め方を活用した実践活動」を「中小規模の会社(組織)で、全員参画型業務改革プログラム」として、事例の分類を行い、得られたこと、求められる人財、
プログラムマネジメントを活用するための・・・ ツヅキを読む
 
投稿 3 宇宙飛行士もビジネスマンにもEQの自己管理能力が不可欠
  長谷川 義幸
NASAの宇宙飛行士室の中に日本人も入ってたくさんの経験をした。宇宙飛行を成功させるため様々な集団行動訓練を行っているが、その中で自己管理能力、問題解決能力、異文化適応能力、コミュニケーション能力
などのEQの諸要素がいかに重要かと認識・・・ ツヅキを読む
 
投稿 4 マネジメント能力とその評価に関する考察
  株式会社竹中工務店 専門役 坂井 剛太郎(PMR)
プロジェクトマネージャーやリスクマネージャーなど、数多くの資格や実践講座などが乱立しているが、競合することはあっても統一性のある方向性があるとは言えない状態である。その背景には、その役割を担う
マネージャーの知識や能力、経験を適切に評価・・・ ツヅキを読む
 
投稿 5 プログラムマネジメントの要諦
  財団法人日本要員認証協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター
品質マネジメントシステム審査員 森 道夫
プログラムの導入にあたり、ビジョンの作成、ベネフィットの理解から始まり、プログラム戦略の立案を行う。プログラムを構成するメンバー、多くのステークホルダー、監視と制御、リスク要因の順に「プログラムマネジメントの
要諦」について考察する・・・ ツヅキを読む
 
投稿 6 リアルなP2Mプログラムマネジメント実践とは
  森 邦夫(PMR)
プログラムマネジメントの認知度は上昇したものの、今携わるテーマについてどのようにプログラムマネジメントを展開していくか、或いはその仕組みや制度化を確立できたという話は聞いたことはございません。
普及はしても、実行レベルはこれから・・・ ツヅキを読む
 
特集Ⅱ PMR資格試験への挑戦
挑戦 1 実際に経験したプログラムマネジメントとP2M
  株式会社中電シーティーアイ 総括ユニット 品質保証部 PgMOグループリーダー
赤塚 正芳
それまでのPM経験、PMO経験よりも広い視点でマネジメントしていくこととなり、プログラムマネジメントの基礎から実践に適した考え方としてP2Mが妥当だと思い、自然な流れでP2Mの資格取得を意識するように
なりました。・・・ ツヅキを読む
 
挑戦 2 PMR資格試験への挑戦
  TISソリューションリンク株式会社 産業ソリューション第一部 主査 佐々木 敦子
そのような時にPMRの資格があることを知り、自分のレベルアップを図れるとともに、PMRの資格取得を通して、提案に対して顧客が期待するような形とは何かを知り実際に遂行していくポイントを習得できるのではないかと
考え、受験することにしました。・・・ ツヅキを読む
 
挑戦 3 ミッションドリブン思想である、国産プロジェクトマネジメント方法論に魅かれて
  中山コンサルティング合同会社 代表 中山 敦史
プロジェクトマネジメントに関するスキルは経験年数とともに積み上げられてきたとは感じていました。経験に基づいたスキルは最も有用である一方、その経験値は暗黙知でもある側面が大きいことから、形式知として
体系だったプロジェクトマネジメント・・・ ツヅキを読む
 
挑戦 4 自身の振り返りと気づきの機会としてのPMR資格試験
  日本ユニシス株式会社 組織開発部 部長 藤曲 亜樹子
システムエンジニアとして20年以上プロジェクトマネジメント、プログラムマネジメントを実践してきました。PMSを取得してからも10年が経っており、自身のプログラムマネジメントに対する実践を振り返るために挑戦
しました。・・・ ツヅキを読む
 
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