話題提供 : |
「P2M標準ガイドブック ~改訂4版への道のり~」 |
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当麻 哲哉 (慶應義塾大学大学院 SDM研究科 教授) |
日時 : 2025年5月28日(水) 18:30~21:00
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : |
(18:30~18:40) |
②話題提供 : |
(18:40~19:40) |
∗ ブレイク |
③ディスカッション (参加者交流) : |
(19:45~20:45) |
④コメント (まとめ) : |
(20:45~21:00) |
⑤閉会 : |
(~21:00): 議論が出なくなった時点で終了します |
(話題提供) :
昨年9月、PMシンポジウム開催に合わせて出版された「改訂4版P2M標準ガイドブック」。
2014年の改訂3版から10年の時を経て、私たちの周りのビジネス環境も社会環境も大きく様変わりし、より複雑さを増し、より変化が加速化し、複雑性が増して予測が困難な世の中となってきたのは、皆さま肌で感じられていることと思います。
2022年よりスタートしたP2M標準ガイドブック改訂委員会も、そのような社会情勢を捉えながら、どのような改定をしていくべきか、2年間かけて多くの議論と情報収集をして来ました。
今回のP2Mクラブでは、私たち改訂委員会がどのような観点で改訂4版を仕上げてきたのか、改訂への道のりをご紹介することを話題提供として、皆さまと議論していきたいと思います。
プロフィール : 当麻 哲哉 ( Toma Tetsuya ) 博士(SDM学)/PMP、教授
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科
1988年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了後、3Mに入社、製品開発スペシャリストとして日米両国で約20年間、数々の新製品のグローバル市場導入プロジェクトに従事、2008年より大学教員、現在に至る。
2019~2020年マサチューセッツ工科大学訪問研究員。PMI米国本部GAC(PM教育プログラム国際認証機関)ディレクター、日本プロジェクトマネジメント協会理事、国際P2M学会理事、日本創造学会副理事長。
著書に『グローバルプロジェクトチームのまとめ方:リーダーシップの新たな挑戦』(監訳、慶應義塾大学出版会)がある。
PMAJでは理事であるとともに「P2M標準ガイドブック改訂委員会委員長」を2022年度から2024年度まで3年間務め、現在は「資格認定委員会委員長」を務めている。
定員 : 30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 : 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) お問い合わせはこちらへ
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