| 第67回 P2Mクラブはオンライン開催です。 | 
   
  
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    ZOOMを介して、リモートでの参加となります。 | 
   
  
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    お申し込み受付は終了いたしました。 | 
   
  
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    「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。 | 
   
 
  
      
        
          
            
            
              
                
                  
  
    | 話題提供 : | 
    <第4回 プロジェクトSE懇談会> 
「ビジネスを駆動するプロジェクトマネージャにとってのシステムズエンジニアリング」 
~ディシプリン、その規範的な力~ | 
   
  
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	・・・ | 
    佐藤 健司 (檜垣造船株式会社) | 
   
 
                  
日時 : 2025年3月27日(木) 18:30~21:00 
                  
概要 : 
(スケジュール)
  
    | ①オープニング : | 
	(18:30~18:40) | 
   
   
    | ②話題提供 : | 
	(18:40~19:40) | 
   
  
    | ∗ ブレイク | 
   
  
    | ③ディスカッション (参加者交流) : | 
	(19:45~20:45) | 
   
  
    | ④コメント (まとめ) : | 
	(20:45~21:00) | 
   
  
    | ⑤閉会 : | 
	(~21:00): 議論が出なくなった時点で終了します | 
   
 
(話題提供) : 
現代のプロジェクトマネージャにとって、システムズエンジニアリング(SE)は単なる技術領域にとどまらず、ビジネスを駆動し、戦略を具現化するための強力な手法となっています。今回は、SEを支える「ディシプリン(discipline)」の力に焦点を当てます。 
  
ディシプリンには、大きく 「規律や統制」(規律的側面)、「学問や専門分野」(知的側面)、「鍛錬や修練」(能力育成の側面)という3つの側面があります。 
規律や統制(規律的側面)では、システムズアプローチを通じて、いかに規律ある、体系的で計画的な方法論がプロジェクトの成功に寄与するのかを探ります。特に、IEEE 1220(Standard for Application and Management of the Systems Engineering Process) をとりあげ、システムの性能、コスト、スケジュール、リスクを最適化するための体系的なアプローチを紹介します。 
学問や専門分野(知的側面)では、SEの実践が、ディジタルエンジニアリングをどのように変革し、知的な基盤としてどのように機能するのかを考えます。 
鍛錬や修練(能力育成の側面)では、ピーター・M・センゲの「学習する組織」の概念をもとに、SEの能力を高め、継続的な成長を実現するための実践的なアプローチを紹介します。 
  
本テーマを通じて、プロジェクトマネージャがシステムズエンジニアリングをどのように活用し、ビジネスにおける価値創出を加速できるのかを探求していきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
プロフィール :  佐藤 健司 ( Sato Kenji ) 
製造メーカーに35年間勤務。約20年にわたり教育・訓練および組織行動のモデリング & シミュレーション(M&S)に係り、プロジェクトマネジメント、システムズエンジニアリングに従事。 
その後、モビリティサービス(駐車場システム)の品質管理、製品開発マネジメントに従事。 
昨年末、造船会社に転身、業務改革推進の任にあたる。 
  
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) 
 
		  
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