九州PMセミナー2021『九州から宇宙へ』~ニューノーマル時代のプロジェクトとは~

九州PMセミナー2021テーマ 『 九州から宇宙へ 』~ニューノーマル時代のプロジェクトとは~

 企業を取り巻く競争環境が劇的に変化し、AIやIoT、ロボット技術に代表される第4次産業革命の時代を迎え、より一層社会全体の生産性向上、競争力強化が急務です。このような時代環境にあっては、先を見通す力(=リスクマネジメント)を身に付けたプロジェクトマネジメントに対する重要性が益々高まっています。本セミナーでは、基調講演としてリスクマネジメントに如何に向きあうべきかを講演頂き、九州地場との連携によりリスクが高い、先進的な宇宙ビジネスにチャレンジしている事例や現場のプロジェクトに向き合って取り組んだ経験などを講演頂きます。
本セミナーを通じて、プロジェクトマネジメントへの捉え方やその対応を学ぶ機会となれば幸いです。

日本プロジェクトマネジメント協会 理事 九州PM研究部会 代表  前田 修 

 

個人情報保護方針に同意の上申し込み

日時

2021年12月10日(金)  10:00~17:30

会場

電気ビル共創館 〔会場参加〕〔オンライン参加〕の〔ハイブリッド開催〕
  (〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82)  〔会場参加〕は、申込先着順・椅子席のみ20名様迄となります。
〔会場参加〕希望者は、要望欄に〔会場参加〕と記載願います。
〔会場参加〕はコロナ感染症対策により、中止となることがあります。
その時には〔会場参加〕申込者は〔オンライン参加〕となりますので、ご了承ください。

【地下鉄】 福岡市地下鉄七隈線 渡辺通駅直結
【電車】 西鉄 薬院駅より徒歩7分

プログラム

※ 講師および演題は、都合により変更することがあります。
PDU取得用PMI® Talent Triangle(3つのスキル)は、
T:Technical (3.5)、L:Leadership (1.0)、S:Strategic (1.0) です。

 

10:00~11:30 基調講演(90分)
「リスクマネジメントはなぜ失敗する」~予測した危機を人や組織はなぜ避けられないのか?~  

 

平野琢 平野 琢  九州大学 経済学研究院 ビジネススクール 講師
 リスクからプロジェクトを守り、円滑な運営をするにあたってリスクマネジメントの重要性が指摘されて久しい。しかし、近年の産業事故やプロジェクトの失敗の事例は、人や組織が「予測したリスク」であるにもかかわらず、これを避けられず事故やプロジェクトの失敗にいたることを示している。講演では、前半にリスクマネジメントの重要性を解説する。その後に、「予見された危機をなぜ組織や人は避けられないのか?」をテーマにリスクマネジメントが失敗に至るメカニズムを産業事故の事例から解説する。
【講演者略歴】
1980年熊本県熊本市生まれ。一橋大学商学研究科修士課程修了(経営学)、東京工業大学イノベーションマネジメント研究科博士課程後期修了(工学)。東京交通短期大学講師を経て2018年より現職。他に経営倫理実践研究センターフェロー、日本経営倫理学会理事を務める。研究分野:経営倫理、リスクマネジメント。

 

昼 休 み (60分)

 

12:30~13:30 特別講演(60分)
「北部九州の技術を集結して挑む人工衛星開発プロジェクト」
  ~地域企業との協業で生まれた新たな価値とは~
 

 

大西俊輔 大西 俊輔  株式会社QPS研究所 代表取締役
 QPS研究所は世界でも小型化が難しいと言われていたレーダー観測衛星を従来の1/20の質量、1/100のコストで開発することに成功。今後、この衛星を36機打ち上げてほぼ世界中を約10分おきに観測できる準リアルタイムデータサービスを提供し、防災や経済予測等に活用することで人類の発展に貢献したいと考えています。このプロジェクトに欠かせないのが、20社以上の高い技術を持つ地場企業との連携です。宇宙を舞台に新しいものを作る非常にハードルの高い挑戦ですが、関わる全員が一丸となったからこそ世界トップレベルの衛星の開発に成功した、その背景と流れについてお話しいたします。
【講演者略歴】
九州大学大学院航空宇宙工学専攻博士課程修了。博士(工学)。大学院在籍時の2008年5月よりQSAT-EOS(九州大学を中心とした九州地区の大学・企業による50kg級小型衛星プロジェクト)のプロジェクトリーダーとしてシステム全般の指揮ならびに大学・企業のメンバーのマネジメントを行い、2014年にプロジェクトを成功に導く。現在までに十件超の小型人工衛星開発プロジェクトに従事。「九州に宇宙産業を根付かせる」という恩師の想いを引き継ぐため、2013年10月有限会社QPS研究所に主任研究員として入社。2014年4月に同社の代表取締役社長に就任し現在に至る。

 

休 憩 (20分)

 

13:50~14:50 主催者講演(60分)
「サステナブルリカバリーへの処方箋」~DXを牽引するプログラムマネジメント~  

 

加藤亨 加藤 亨  日本プロジェクトマネジメント協会 理事長
 COVID-19は、日本での感染は終息に向かっているように見える。しかし、世界ではいまだに(2021年10月時点)終息への道筋は見えず、感染の再拡大も懸念される状況にある。しかし、我々は、目に見えるリスクだけにとらわれるのではなく、次に来るニューノーマルに向けて、COVID-19がもたらした強制的な変化を、むしろ好機ととらえ、新たな、持続可能な社会を創造する道を探って行く必要がある。その道は、従来の延長線上にはない。特に日本は、諸外国に比して大きく遅れを取ってしまったデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速しつつ、持続可能な成長を遂げ、国際社会の中でプレゼンスを復活させて行かなければならない。そのサステナブルリカバリーへの処方箋となるのが、「プログラムマネジメント」であると私は考えている。
 本講演では、日本がサステナブルリカバリーを果たすための基本的な要件の分析と、新たなプログラムマネジメントの役割を解説し、今後の日本が取るべき処方箋について考察する。
【講演者略歴】
1978年千代田化工建設(株)入社、同社の様々な情報化プロジェクトを担当後、同社の情報子会社の執行役員、取締役本部長等を歴任。2016年7月より千代田ユーテック株式会社 代表取締役社長に就任。2019年7月より日本プロジェクトマネジメント協会理事長に就任し現在に至る。PMAJ公認PMS、米国PMI®公認PMP®など。

 

休 憩 (20分)

 

15:10~16:40 講演-1(90分)
「プロジェクトの現場から学ぶマネジメントの在り方」~中部地区からのメッセージ~  

 

奥田智洋 奥田 智洋  株式会社アイ・ティ・イノベーション シニアコンサルタント
 プロジェクト現場から「プロジェクトマネジメントは難しく、辛い」という声を耳にする。プロジェクトは独自性と有期性の2つの特性を持っており、「やったことのないこと」と「決められた期日まで」に遂行することだから、そのように感じることは当然のことである。本講演は、講演者自身が難しさや辛さを感じながら取り組んできたシステム開発プロジェクトを振り返り、プロジェクトマネジメントのやり方(HOW)だけではなく、なぜ(WHY)マネジメントをしなければいけないのか!何(WHAT)をマネジメントしなければいけないのか!をお伝えしながら、辛さだけではなく、優しさも感じた経験をお話する。
【講演者略歴】
富士通(株)にて28年間、トヨタ自動車をはじめとした国内自動車メーカーの基幹システムの開発に従事。車両販売業務、部品物流業務、経理や調達のバックオフィス業務など、多岐にわたるプロジェクトのマネジメントを経験し、現在は、(株)アイ・ティ・イノベーションにてプロジェクト現場でのプロマネ支援を継続している。

 

休 憩 (20分)

 

17:00~17:30 講演-2(30分)
九州PM研究部会 「2021年度活動状況報告」  

 

藤川和雅 藤川 和雅  ウルシステムズ株式会社 マネージャー
 当部会は多様な業界・業種、ベンダ・ユーザの立場など異なるバックボーンを持つメンバが現場の泥臭い課題を持ち寄り、熱く議論し相互に高め合う研鑽の場である。今年度のテーマを「いま見つめなおすPMO」「DX時代の価値提供サービスビジネス研究」と定め探求を進めている。前者は過去の活動で得たPMスキル・知識、PMマインドをもとに、PMOの新たな機能を整理・体系化し実務への活用を目指す。後者は、DXを活用したサービスやビジネスの仕組みをマネタイズも含めて研究し、これまでの当部会の活動成果を「価値」として広く世に出す方法を探る。今年度の本研究活動の状況・中間成果についてご紹介する。
【講演者略歴】
1985年富士通株式会社に入社。地方自治体の基幹業務システム開発プロジェクト歴任後、全国の営業・SEをリードするヘッドクォータ部署の中心メンバとして全社ビジネスに貢献。2018年ウルシステムズ株式会社に入社(同時期九州PM研究部会に参加)。九州のお客様主体に、幅広くITコンサルティングサービスをご提供する九州オフィスのマネージャーとして福岡を拠点に活動中。

 

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オンラインPMセミナー視聴

PC等をインターネット接続して視聴します。Wi-Fi以外での接続は通信料金にご注意ください。
視聴にはZOOMアプリが必要です。申し込みの前に  こちら にて接続確認テストをしてください。
セミナー3日前に、ZOOMウェビナーへの『アクセスURL』と『講演資料のダウンロードURL』を申し込みいただきましたメールアドレスへお送りします。

参加費

(消費税込み)
PMAJ個人正会員 3,500円
PMAJ法人正会員の社員または職員 5,000円
PMC、PMS、PMR有資格者 5,500円
ENAA賛助会員の社員または職員/PMI®会員/ITC資格者 7,000円
一般 8,000円
学生 (学生を本分とする方。社会人学生は対象となりません。証明書等発行なし。) 無 料(要申込)
PMAJ法人正会員及びENAA賛助会員の社員または職員の方がお申し込みをされる場合には、必ず企業名を記載してください。企業名の記載がない場合には、一般の参加費となりますのでご注意下さい。
学生の方は、FAX(03-6234-0553)または、  こちら から学生証のコピーをお送り下さい。
学生の方は無料ですが、お申し込みページから申し込みをしてください。その際、必ず学校名を記載いただき、申し込みページの「お支払い方法」では、「銀行振込→否」を選んでいただき進んでください。

支払い方法

お申し込み受付後、電子メールにて参加費等を記載したお申し込み受付確認メールをお送りいたします。
12月1日(水)までに、下記の口座にお振込みください。また、お振込み時には、参加者名及び電子メール(受付確認メール)に記載されているお申し込み番号を必ずご記入ください。
なお、受付確認メールの送付には、2~3営業日かかる場合もございますので、ご了承ください。

企業名でお振込みの場合は、事前に電子メール(受付確認メール)の返信にて参加者名、お申し込み番号及び振込み予定日を事務局までお知らせください。
請求書払いをご希望の場合は、支払期日に余裕をもって申し込みをお願いいたします。
恐れ入りますが振込み手数料はご負担ください。
クレジットカード払いの場合、請求書の発行は致しませんのでご了承ください。
また、クレジットカードのお取り扱いにつきましては、11月28日(日)までのご利用となりますのでご了承ください。
なお、クレジットカード決済につきましては、受付確認メール送付後、別メールを送付いたしますのでお手続きください。
お支払いには以下のクレジットカードをご利用いただけます。
Visa、MasterCard、JCB、American Express  個人情報の取り扱いについて
領収書をご希望の場合、申し込み時に「要望」欄にご記入下さい。
キャンセルをご希望の場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
12月1日(水)までにご連絡を頂けた場合、ご入金いただいた参加費から振込み手数料を差引いた金額でご返金いたします。
12月2日(木)以降はキャンセル手続きはできませんのでご注意願います。
【 口 座 名 】  三菱UFJ銀行 本店 普通 0737079
【 名 義 人 】  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
 トクヒ)ニホンプロジェクトマネジメントキョウカイ
【 振 込 人 】  参加者名及び電子メール(受付確認メール)に
 記載されているお申し込み番号をご記入ください

申し込み方法

冒頭にあります 「個人情報保護方針に同意の上申し込み」 ボタンを押してください

各種資格の証明書

お申し込みの際に証明書をご希望された方には、九州PMセミナー終了後、当日ご参加いただいた方宛に、
メールにて『証明書のダウンロード用URL』を送付いたしますので印刷してご利用ください。
PMS資格者のCPUポイント : 11.0 ポイント(証明書を発行します。)
PMP®資格者のPDUポイント : 5.5 PDU(証明書を発行します。)
( Technical 3.5、Leadership 1.0 、Strategic 1.0 )
ITCの実践力ポイント : 1.375 ポイント(証明書を発行します。)
PMP®資格認定試験用受講証明書(証明書を発行します。)
 ※ “PMP”は、Project Management Institute, Inc. (PMI)の登録商標です。

協賛・パートナー企業

ピープルサート・インターナショナル、ソフトロード、サイフォーマ、TIS千代田システムズ
アジャイルウェア、グローバルプロジェクトデザイン、プラネット、日本オラクル
パナソニック、日立ドキュメントソリューションズ、イグジン
竹中工務店、ユニシス、東洋エンジニアリング、千代田化工建設
日立製作所、JFEエンジニアリング、日揮グループ、富士通
TIS、横河電機、イノベーションマネジメント
日鉄エンジニアリング、PMアラインメント

問い合わせ先

日本プロジェクトマネジメント協会  お問い合わせは  こちら  TEL : 03-6234-0551

主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
        〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  ザイマックス東麻布ビル 7階
        TEL:03-6234-0551(代表)
後援:  一般財団法人エンジニアリング協会 (ENAA)
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 (ITCA)

 

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