例会開催のご案内
   
2019年1月25日 PMAJ事務局
第243回例会
 
お申し込みはこちらから ※ PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、申し込みをお願いいたします。
お申し込み受付は終了いたしました。 2/22現在、23名様お申し込みです。
ITC資格者・CMAJ会員・学生の皆さんの申し込み方法
申し込み画面の最下位「ご要望等」の欄に「ITC資格者」、「CMAJ会員」又は「学生」とご記入の上申し込み下さい。
日  時 2019年2月22日(金) 19:00~20:30
テーマ 「システムズエンジニアリングって?」
 ~日本のSEのためのシステム開発アプローチの再考~
スピーカー 
齊藤 善治(さいとう よしはる) 氏 / (独)情報処理推進機構 社会基盤センター
イノベーション推進部 エンジニアリンググループ 研究員
会  場 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  ザイマックス東麻布ビル7階
電話 03-6234-0551 (代表) FAX 03-6234-0553
(東京メトロ日比谷線・神谷町駅 飯倉方面出口2番より 徒歩8分 /
 都営地下鉄大江戸線・赤羽橋駅 赤羽橋口より 徒歩5分)
ポイント
・ CPUポイント 3ポイント(1時間 2ポイントになります)
・ ITコーディネーター 0.375ポイント
・ PDUポイント 1.5ポイント相当 ( Technical )
受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。
 
講演概要:
IoTの進展により製品/サービスが多様化しネットワークにつながるようになったことを背景に、多くのシステムが多様な構成要素を含んだ複雑なものとなり、想定できない問題発生のリスクが高まっている。これに対応するために、システム開発のパラダイムシフトとして注目を集めているのが「システムズエンジニアリング」である。その根幹は、本来の目的を見据え、全体を俯瞰して全体最適を追求する考え方である。しかし、日本の多くのSEには、この重要性の認識が浸透していない。
本講演は、システムズエンジニアリングのアプローチの特徴を説明し、プロマネを担うSEにとって、気づきを得るきっかけとなり、動き出すためのヒントとなる内容を紹介する。
講師略歴: (独)情報処理推進機構 (IPA) 研究員
1986年 富士通(株)入社。専用/クラサバ/WEBシステムという3世代の営業店システム(証券会社、金融機関の支店業務端末)開発にリーダとして従事。その後、大手金融機関のシステム統合プロジェクト、お客様現場業務改革推進、ソーシャルサービス開発・運用の経験を経て、2016年4月より現職(出向)。いわゆるレガシーシステムからWEBサービス、業務改革から開発・運用という広範囲の経験を活かしてシステムズエンジニアリングの普及推進活動に従事。PMP®/ITコーディネータ。
書籍 共編著:「成功事例に学ぶシステムズエンジニアリング ~IoT時代のシステム開発アプローチ~」 (SEC BOOKS)
参 加 費
(消費税込み)
PMAJ個人正会員 : 1,600円
PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員 : 2,000円
PMAJ非会員 : 3,000円
学生(学生を本分とする) : 1,100円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
定員 50名 (申し込み順)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの場合はご注意下さい。
申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
TEL : 03-6234-0551(代表) FAX : 03-6234-0553
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