2017年度「第5回 PM Networking」開催のご案内
Networking事務局
プロマネ経験者の異業種交流の場です。
どなたでも参加可能です。
多くのご参加をお待ちしています。
 
話題提供 :  「PMへのシステムズ・アプローチと、『リスク基準プロジェクト価値(RPV)』理論の応用」
  ・・・by 佐藤 知一 (日揮株式会社)
日時:  2017年12月8日(金) 18:00~21:00
場所:  日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費:  (当日徴収します。簡単な食事と飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : 1,500円/人
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : 2,000円/人
PMAJ非会員 : 3,000円/人
学生(学生を本分とする) : 1,000円/人
スケジュール:
オープニング (18:00~18:30)
  乾杯、歓談、名刺交換、自己紹介
持ち回り話題提供 (18:30~19:30)
質疑及びネットワーキング (参加者交流) (19:30~20:30)
総括コメント (20:30~21:00)
閉会 (~21:00)
概要:  
 モダンPMの手法は、1950年代の米国で、プロジェクトを 『アクティビティのネットワークからなる一種のシステム』 だと認識した事にはじまる。以来、PERT/CPM、WBS、EVMSなどの定量的技法が開発され普及してきた。しかし今日のPM論の枠組みには、まだ意思決定に資する価値論が欠けているように思われる。演者は数年前から、『リスク基準プロジェ クト価値(RPV)』という指標を用いた、独自の理論的枠組みを研究してきた。本講演では、10月末に米国シカゴのPMI®世界大会に発表した内容を中心に、ケース事例への応用と今後の課題について展望する。
 
プロフィール:  
佐藤 知一 ( Sato.Tomoichi ) 
日揮株式会社・グローバル戦略室長代行。博士(工学)。中小企業診断士。
ながらく国内外の製造業のプラント計画、生産システム構築と、プロジェクト・マネジメントに従事。現在は経営企画部門で戦略立案に携わる。そのかたわら、近年はプロジェクトマネジメント手法の改善・体系化と教育に力を注ぎ、「リスク確率に基づいた新しいプロジェクトマネジメント」の研究開発に取り組んでいる。
静岡大学客員教授、東京大学・法政大学非常勤講師。

定員 :  20名
お申し込み:  お申し込み受付は終了いたしました。

 
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