例会開催のご案内
2011年8月19日 PMAJ事務局
第154回例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 9/20現在、56名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
日  時 2011年9月22日(木) 19:00~20:30
テーマ トラブルを乗り越える - イシュー・マネジメントの理論と実際
スピーカー  佐藤 知一 氏/日揮株式会社(PM技術部/担当部長)
会  場 CYDビル
住  所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分)
CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
 
講演概要:
プロジェクトの遂行段階は問題解決の連続であり、問題事象(イシュー)への適切な対応がプロジェクト目標達成の鍵となる。
一般に、リスクへの対処はPreventive(予防的)解決とAdaptive(適応的)解決を組み合わせる必要がある。しかし、PMBOK Guideに代表される英米のリスクマネジメントは、リスク登録簿の作成・更新が中心で、Preventive偏重型の傾向がある。
本講演では、著者が現実に経験したイシューの例を取りながら、Adaptiveな対応戦略の重要性について考える。そこにおいて大事なことは問題への「気づき」である。また、技術的解決とマネジメント的解決の違いを考え、あわせて危機的問題に対する三つの定石について解説する。
講師略歴: プロジェクト・アナリスト。日揮(株)勤務。
国内外の製造業向け工場建設・システム構築プロジェクトのマネジメントに長年従事し、現在はPMO部署で、主にプロジェクト・スケジューリングを通じてPMを支援する仕事を担当している。
またマネジメント手法の理論・体系化にも力を注いでおり、「リスク確率に基づいた新しいプロジェクト・マネジメント手法」の研究開発に取り組む。
工学博士、中小企業診断士、PMP、情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)
東京大学、法政大学、慶應義塾大学 非常勤講師。
著書:「革新的生産スケジューリング入門」「BOM/部品表入門」(日本能率協会)、「時間管理術」(日経文庫) ほか
参 加 費
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,500円
PMAJ法人正会員の非会員: 1,800円
PMAJ非会員: 2,000円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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