PMAJ News
 
◇◇◇ PMAJ News :2017.04.06 第121号 ◇◇◇

【関西P2Mセミナー2017】 2017年5月12日(金) (於 : 京都市国際交流会館)

>>目次<<
【 1 】  PMR資格 : 
( 1 ) 平成29年度プログラムマネジャー・レジスタード(PMR)資格試験
( 2 ) 平成29年度 PMR試験紹介セミナー : 5月16日(火)、6月16日(金)
【 2 】  P2M研修 : 
( 1 ) 平成29年度 P2M実践力養成研修 : 7月13日(木)、8月 8日(火)、9月22日(金)
( 2 ) 法人会員様向けP2M企業講習会キャンペーンのお知らせ
【 3 】  例会 : 4月28日(金) 19:00~20:30
「時代が求める変化に対応できるプロジェクトマネジメント」
~ブルーオーシャン(価値創造)戦略で生き残れるプロジェクトマネジャとは!~
【 4 】  SIG : 
イベントマネジメントSIG発足 メンバー募集中
【 5 】  PMAJジャーナル59号  : 論文募集
「プロジェクトの現場」 をテーマにした論文を募集します。

【 1 】  PMR資格 : 
( 1 ) 平成29年度プログラムマネジャー・レジスタード(PMR)資格試験

PMR資格試験は、P2Mの実践力を認定する試験です。平成29年4月1日現在、PMR資格取得者は78名、PMR補が2名となっています。平成29年度のPMR資格試験の受験申し込み(受験予約)期間は4月1日(土)~7月31日(月)です。

( 2 ) 平成29年度 PMR試験紹介セミナー : 5月16日(火)、6月16日(金)

PMR資格試験の受験を検討されているプロジェクトマネジャの方、あるいはプロジェクトマネジャ候補となっている方、プロジェクトマネジャ育成のキャリアパスとしてPMR資格を検討されている人事部門の方等を対象に、PMR資格試験の内容をご紹介するセミナーを開催します。セミナーは2回実施します。内容は同じです。参加費用は無料です。

【 2 】  P2M研修 : 
( 1 ) 平成29年度 P2M実践力養成研修 : 7月13日(木)、8月 8日(火)、9月22日(金)

P2M実践力養成研修では、プログラムあるいはプロジェクトにおいて発生する問題の中でもプロジェクトマネジャにとって重要なテーマを取り上げ、解決への過程を体験するとともに、解説を通して深く理解していただきます。研修で取り上げる課題は、PMAJが2004年から実施してきたPMR(Program Manager Registered)資格試験で積み上げてきたノウハウが結集されたものです。

( 2 ) 法人会員様向けP2M企業講習会キャンペーンのお知らせ

PMAJがP2M資格試験を開始して15周年の節目の年を迎え、資格試験応募者が16,000人を突破致しました。この機会に、日頃の皆様のご愛顧にお応えすべく「法人会員様向けP2M企業講習会キャンペーン」を企画致しました。内容としては、プログラム & プロジェクトマネジメント人材育成を目的として、PMAJが実施しているP2M企業講習会をおトクな価格で提供するものです。

【 3 】  例会 : 4月28日(金) 19:00~20:30
「時代が求める変化に対応できるプロジェクトマネジメント」
~ブルーオーシャン(価値創造)戦略で生き残れるプロジェクトマネジャとは!~
・・・by 向後 忠明(ナノカ株式会社 技術顧問)


プロジェクトマネジメントには一分野の産業に限らず多様な、そして複合的な知識と経験が要求されるようになってきています。これは時代の要請であり、プロジェクトに複合課題や複雑系課題への対処が求められるようになったことによります。かつての要件設定型プロジェクトではなく、プロジェクトの目的と曖昧な使命の要請を論理的思考により明確にし、提案する提案型プロジェクトを遂行できるプロジェクトマネジメントも求められています。本講演でプロジェクトの種類とそれらに対応するプロジェクトマネジメントの利用法・活用法、さらにそのプロジェクトマネジメント遂行を可能にするプロジェクトマネジャの実践力について説明します。

【 4 】  SIG :
イベントマネジメントSIG発足 メンバー募集中

本活動においては、より広範囲な「イベントという事象」をプログラムとして捉え、「イベント主催者のためのプログラム&プロジェクトマネジメントガイドブックの開発」を目的とします。参加をお待ちしています。

【 5 】  PMAJジャーナル59号  : 論文募集
「プロジェクトの現場」 をテーマにした論文を募集します。

 私たちが携わるプロジェクトの現場では、様々な事件が発生しています。そんな事件の顛末を、より多く知ることによって、PMの知恵が蓄積されていくのではないでしょうか。
QCD全て順調に推移してきたプロジェクトだったが、突然中止指令が出された
開発期間の半分も過ぎていないのに過密労働が続き、全員が倒れる寸前になっている
マネジャーの指示に逆らう問題児がいて、チームワークが乱れている
大型プロジェクトの管理データが突然消失、全体の進捗状況を把握できなくなった 等々
 プロジェクトの現場の状況を正確に描写し、執筆者独自の視点からの分析を加えてください。

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【PMAJ News 】は、PMAJ会員の皆さまとプログラム・プロジェクトマネジメントに関心をお持ちの方々、及びイベントに参加され名刺交換させて頂いた方々に、PMAJの最新の活動状況や直近のイベント案内、また役立つコラムなどを配信させていただものです。
(「PMI」「PMP」「PMBOK」は、Project Management Institute, Inc. (PMI) の登録商標です。「BABOK」は、International Institute of Business Analysis (IIBA) の登録商標です。「MSP」「PRINCE2」「ITIL」は、AXELOS Limitedの登録商標です。「IPMA」「IPMA ICB」「IPMA Delta」は、International Project Management Association (IPMA) の登録商標です。「PMAJ」「P2M」「PMR」「PMS」は、日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ) の登録商標です。)

発行者:
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 事務局
  Project Management Association of Japan (PMAJ)
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