特定非営利活動法人
日本プロジェクトマネジメント協会

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2016年度 PMAJ表彰式
 
2016年度 PMAJ表彰式を、9月1日のPMシンポジウム2016において執り行いましたので報告いたします。
会員の皆様の推薦・ご協力ありがとうございました。選考委員会で決定し、実施いたしました。

理事長 光藤 昭男
2016年度PMAJ表彰式の様子

受賞者代表挨拶、受賞者の皆様

受賞者紹介
PMAJ特別賞  小松 昭英 ものづくりAPS推進機構 主任研究員
小松 昭英
受賞理由 : 永年PMAJの発展に尽力いただき、P2Mの普及に貢献
略   歴 : 1954年千代田化工建設(株)、計画課長兼計数技術課長、プロセス設計部長、技術企画部長、取締役、技監を歴任。名古屋商科大学経営情報学部教授。静岡大学大学院工学研究科客員教授。化学工学会経営システム研究委員会委員長(1989-91)、経営情報学会理事(1997-1999)。東京工業大学工学部博士(工学)
 
PMAJ特別賞  竹林 一 オムロン株式会社 技術・知財本部 経営基幹職
IoT戦略推進プロジェクトリーダ
竹林 一
受賞理由 : 永年PMAJの発展に尽力いただき、PMの発展に貢献
略   歴 : パスネット等鉄道向け大型システムの開発PM、新規事業開発部長、オムロンソフトウェア(株)、オムロン直方(株)、ドコモ・ヘルスケア(株)各社の代表取締役社長を経て現職。
世の中にない新しい社会システムを構築する事、PMの目を輝かせる事を自らの使命とする。
 
PMAJ特別賞  茂木 正男 綜研テクニックス株式会社
茂木 正男
受賞理由 : 永年PMAJの発展に尽力いただき、P2Mの普及に貢献
略   歴 : 1971年 (株) IHI アルジェリアなど国内外の化学プラントの建設プロジェクトのプロジェクトマネジメントに従事 2008年綜研テクニックス (株)。
ENAA プロジェクトマネジメント部会委員、プロジェクトマネジメント開発導入委員会委員、PMAJ各委員会などで、プロジェクトマネジメントの普及・発展に寄与。
 
優秀貢献賞  石倉 政幸 Ishikura PM Consultant Office
石倉 政幸
受賞理由 : 永年PMの発展に尽力され、P2Mの普及に貢献
略   歴 : 1962年 千代田化工建設 (株) インドネシア アルン LNG プロマネ、ボンタンLNG プロジェクトダイレクター、千代田化工建設 (株) 取締役、同社海外プロジェクト本部長等を歴任。2001年 PMCC 事務局長、
2006年 ギリシャCCC社顧問
1999年 PMI Project of the Year (Qatar Gas LNG Project)受賞
 
優秀貢献賞  伊藤 健太郎 アイシンク株式会社 代表取締役
伊藤 健太郎
受賞理由 : 永年PM共催講座等において、PMの普及に貢献
略   歴 : NKK (日本鋼管) にて船舶用エンジンの製造や環境プラントの国内・海外でのプロジェクトに従事後、プロジェクトマネジメントの普及を志し、2000年にアイシンクを設立。プロジェクトの成功に必要な人材や組織デザインに関する研究に基づく、研修やコンサルティング事業を展開。
 
優秀貢献賞  美原 融 大阪商業大学 総合経営学部教授
東洋大学大学院 公民連携専攻客員教授
株式会社美原融事務所 代表取締役
美原 融
受賞理由 : 永年PMの発展に尽力され、P2Mの普及に貢献
略   歴 : 1973年 三井物産 (株) プラント輸出、インフラ事業投資に従事。
三井物産戦略研究所などを経て、現職。
国、省庁、自治体等の公民連携に関わる政策審議会、委員会等に従事、PFIや市場化テストの制度設計に関与。長年に亘り、内外の公民に跨るプロジェクトの枠組みを創出することに貢献。
 
優秀講演賞  上浪 鉄郎 鹿島建設株式会社 東京建築支店 副所長
上浪 鉄郎
受賞理由 : PMシンポジウムにおいて優れた講演でPMの発展に貢献
略   歴 : 1991年鹿島建設 (株) 東京支店臨海副都心出張所、本社建築技術本部 支店生産計画部を経て、2004年東京駅八重洲口開発計画南棟新築工事
07年東京駅丸の内駅舎保存・復原工事、13年二子玉川再開発Ⅱa街区新築工事
 
優秀講演賞  大久保 龍一 富士通株式会社 産業・流通システム事業本部 シニアディレクター
大久保 龍一
受賞理由 : PMシンポジウムにおいて優れた講演でPMの発展に貢献
略   歴 : 1984年 富士通 (株)、百貨店業向けの店舗から基幹系に至るソリューション開発と全国でのソリューションビジネス展開。2011年より小売業向けライフブログ分析(顧客消費行動分析)サービスの新規ビジネスの事業化を推進。
 
優秀講演賞  鈴木 有香 株式会社オイコス メンター
鈴木 有香
受賞理由 : PMシンポジウムにおいて優れた講演でPMの発展に貢献
略   歴 : コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジにて修士号、上智大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程満期退学。カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校講師を経て、早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員。
ダイバーシティ、異文化研修を上場企業中心に実施。法律家に対するADR研修も実施。

※ 各賞毎に50音順

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