関西P2Mセミナー2015 テーマ:「プログラム・マネジメントの可能性」
 
お申し込み受付は終了いたしました。 6/5現在、66名様お申し込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
ITC資格者・学生の皆さんの申し込み方法
申し込み画面の最下位の「備考」欄に「ITC資格者」又は「学生」とご記入の上
お申し込み下さい。
 
【 日 時 】  2015年6月13日(土) 9:40~17:10
【 場 所 】  パシフィックマークス江坂 19階 セミナールーム (TIS株式会社 大阪本社)
          大阪府吹田市豊津町 9-1 
          <最寄りの駅>
           地下鉄御堂筋線 江坂駅(北改札)より徒歩1分
           (2階連絡通路より建物に入り、右手のエレベータで19階までお上がりください)
【 セミナープログラム 】
※ 講師および演題は、都合により変更することがあります。
時間 セ ミ ナ ー 概 要
    開会挨拶 (9:40~9:45)  林 健太郎  日本プロジェクトマネジメント協会 関西代表幹事
9:45
~10:45
 基調講演    「 『知』 を活かす/P2Mプログラムマネジメント」
    清水 基夫 氏   P2M標準ガイドブック改訂委員会  委員長
                           

清水基夫氏財政赤字、エネルギー問題、少子高齢化など課題先進国・日本。グローバルに激動する環境の下で、企業は事業構造を革新して新たなビジネスを興すこと、公的機関やNPOは変化する社会ニーズに素早く対応することが強く迫られています。様々な「知」を活かし、また新たな「知」を創造して、社会や市場に新たな価値を実現する仕組みとしての「P2M戦略プログラムマネジメント」の意味と背景を考察します。
10:50
~12:00
 P2M実践講演-1    「プログラムマネジメント・プロセスの活用方法」
    濱 久人 氏   P2M標準ガイドブック改訂委員会  第2部執筆総括
                           

濱 久人氏改訂3版では、プログラムマネジメント・プロセス(PgmM・プロセス)を単純化した一方、解説の記述は増やしました。とはいえ、プログラムマネジメントの実践は、単純ではなく、試行錯誤が必要です。今回は、改訂3版のPgmM・プロセスに従って実施した「慶應義塾大学大学院プログラムマネジメント及びプロジェクトデザイン合宿講座」での実践事例を題材にPgmM・プロセスの活用事例をご紹介いたします。
    休  憩 (12:00~13:00)    昼食は会場周辺のランチマップを参考にしてください。
13:00
~14:10
 P2M実践講演-2    「価値創造の経営」 ~事業の幹を探せ~
    竹林 一 氏    ドコモ・ヘルスケア株式会社  代表取締役社長


竹林 一氏既存市場が飽和する中、いままでのようにいいものを作れば売れるという時代は終わりました。新しい価値を創造することこそまさにこれからの経営の仕事です。その為には、戦略の幹を明確化し、経営と直結したプログラムマネジメントを実践する事が重要になってきます。今回は、価値とは何か、いかに幹を明確化し、組織に浸透させ、実際に現場で実践していくのか、事例を交えてご紹介いたします。
14:15
~15:25
 P2M実践講演-3  「業務改革でのP2Mの活用:ミッションプロファイリングと3Sモデル」
    藤澤 正則 氏    デリア食品株式会社  生産本部技術環境部長

藤澤正則氏 弊社は、中食のマーケットに惣菜などの毎日買って頂ける商品を日々供給するビジネスを全国展開しています。このマーケットは、成長性が期待され、様々な業態が参入し、環境変化が早く、激しくなっています。そこで、2005年より、P2Mを活用した業務改革を進めています。今回は、「事業内統合プロジェクト」「事業統合工場計画プロジェクト」「事業戦略構想プロジェクト」での事例をご紹介いたします。
15:40
~16:50
 P2M実践講演-4    「プロジェクトを成功に導くステークホルダーマネジメント」
    小藪 康 氏    パナソニック株式会社  人材開発カンパニー  主幹

小藪 康氏 ビジネス環境の激しい変化が、プロジェクトに参画するステークホルダーの量的、質的変化の要因となり、その変化がプロジェクトマネジメントの難易度を引き上げる大きな原因となっています。一方で、効果的なマネジメントに必要となるノウハウの形式知化が難しい領域でもあります。今回は、ビジネスの変化がステークスホルダーのマネジメントに与えた影響と、その対処方法に関する考察をご紹介いたします。
    閉会挨拶 (16:50~17:05)  光藤 昭男  日本プロジェクトマネジメント協会 理事長
    活動連絡 (17:05~17:10)  土肥 正利  関西P2M研究部会幹事
    交 流 会  (17:10~18:00) 講師を交えたネットワーキングの場を簡単な飲み物とともに用意しますので、ご活用ください。

【 参 加 費 】 (いずれも交流会費、消費税込み)            
 PMAJ個人正会員
3,000 円
 PMAJ法人正会員
3,500 円
 ITC資格者・ENAA賛助会員
4,000 円
 一  般
5,000 円
 学  生(学生を本分とする方)
  500 円
                        当日、受付にてお支払い下さい。
【 申 込 方 法 】 
 冒頭にあります 「個人情報保護方針に御同意の上、お申し込みへ」 ボタンを押してください
【 問 合 せ 先 】 日本プロジェクトマネジメント協会   TEL 03-6234-0551
【 定  員 】 先着100名 (定員になり次第締切となりますので、お早めにお申込み下さい)
【 ポ イ ン ト 】
  • PMS資格者のCPUポイント : 12 ポイント (証明書を発行します。)
  • PMP® 資格者のPDUポイント : 6.0 PDU (証明書を発行します。)
    PMP® 受講証明書 : 6.0 時間 (証明書を発行します。)
  • ITC実践力ポイント : 6.0 時間 (証明書を発行します。)
【 会 場 地 図 】

TIS株式会社(株)地図

主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会  PMAJ関西
        〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  トウセン東麻布ビル7階
        TEL:03-6234-0551(代表)  FAX:03-6234-0553
後援:  近畿経済産業局 (予定)
   一般財団法人エンジニアリング協会 (予定)
   特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
協賛:  特定非営利活動法人 ITC近畿会
 特定非営利活動法人ITコーディネータ京都

翌日14日(日)10:00~13:30 関西P2M研究部会主催の「強いプロジェクトチームを造る!」の ワークショップを開催いたします。別途申込み方法等、詳細は決まり次第協会HPに掲載します。

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