PMAJ News
 
◇◇◇ PMAJ News :2017.08.23 第130号 ◇◇◇

【PMシンポジウム 2017】 ⇒ 2017年9月14日(木)15日(金)
締め切りは、9月5日となります。
残席は僅ですので、お申込をご希望の方はお早めにどうぞ。
(※ 本メールは、既にお申込み済の方にも配信させて頂いております)

>>目次<<
【 1 】  PMシンポジウム2017 : 9月14日(木)~15日(金)
15日(金)の特別講演をご紹介いたします。
【 2 】  第3回 朝活セミナー : 8月30日(水) 7:00~9:30
「働き方改革が目指すものとは何か ~自社の風土改革の取り組みから考える~」
   ・・・by 宮本 文宏 (日本ユニシス株式会社)
【 3 】  2017年度PMR資格試験開催決定!追加募集中! : 
平成29年度のPMR資格試験一次試験の開催が決定しました。
【 4 】  英文改訂3版「P2Mガイドブック」(電子出版)のご案内! : 
英文改訂3版「P2Mガイドブック(Third Edition P2M “A Guidebook of Program & Project Management for Enterprise Innovation” (International Edition, July 2017、Electronic publication : Page total 427 pages)」を電子出版致しました。

【 1 】  PMシンポジウム2017 : 9月14日(木)~15日(金)
※ 満席のセッションもございますので、ご確認の上お申し込み下さい。

今回のPMAJ-NEWSでは、15日(金)の特別講演をご紹介いたします。

<<特別講演1:ダイバーシティ>> (◆お申込み者多数の為、満席となっております)
 「新規事業はなぜ失敗するのか事業創造のロジックに潜むリスクと機会」
  ・・・牧野 恵美(東京理科大学 経営学部 准教授)


<<特別講演2:ICT>>
「次世代に向けた価値創造の仕組み人と人との繋がりが新しい価値を創造する」
  ・・・竹林 一(オムロン株式会社 技術・知財本部SDTM推進室長)


 世の中ではセンシング、通信、クラウド、AIなど技術がどんどん進化し、これらを活用した新たなビジネスが出始めている。技術が進化する中、企業ではオープンイノベーションと言われる“外部の力を借りてイノベーションを起こす”といった取り組みも加速してきている。これから、どんな社会を創り、どんな価値を提供していくのか、まさに創造力が試される時代である。人と人との繋がりが創る新しい価値創造の仕組みについて、事例を交えともに考察していきたい。

<<特別講演3:人材育成>>
「発達特性、認知特性からみた人材教育 発達障害を持つ生徒を受け入れる高校を経営して」
・・・日野 公三(明蓬館高等学校 校長、株式会社アットマーク・ラーニング 代表取締役)


 学習障害(LD)、注意欠如多動性(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)などの診断名で知られる発達障害者は、現在全児童生徒の6.5%を数えている。それらの人たちの中には、芸術家、設計士、職人、研究者、医歯薬系、スポーツ選手、起業家などにふさわしい適性を持つ人が多い。長年にわたり発達障害生徒と接して社会に送り出す中で、多様な認知特性からそれぞれに違う学習スタイルを持つ発達障害者の組織の中での活かし方を説きたい。

<<特別講演4:セキュリティ>>
「頼れるIT社会の実現を目指してIPAでの取り組み」
  ・・・富田 達夫(独立行政法人情報処理推進機構(IPA)理事長)


 「セキュリティ」、「セーフティ」、「人材育成」に関する最近の事例の紹介やIPAの公開情報の活用について紹介する。また「産業サイバーセキュリティセンター」や新たな国家資格「情報処理安全確保支援士」など、時代の要請に応えた取り組みについても紹介する。

<<特別講演5:イノベーション>> (◆お申込み者多数の為、満席となっております)
「国内、海外ビジネスでの全体最適への取り組み国内での人手不足対策、海外でのGlobal展開」
  ・・・藤井 薫(株式会社大和製作所 代表取締役)


【 2 】  第3回 朝活セミナー : 8月30日(水) 7:00~9:30
「働き方改革が目指すものとは何か ~自社の風土改革の取り組みから考える~」
   ・・・by 宮本 文宏 (日本ユニシス株式会社)


「働き方改革」は、様々なメディアでとりあげられ、関連のセミナーや書籍も数多い注目のテーマです。何故これほど「働き方」へ注目が集まっているのでしょうか?
そこには少子高齢化やワークライフバランス、生産性向上などのキーワードとともに、イノベーションという言葉が示すように、事業構造の変化が大きく関わっています。今回は、自社の風土改革の事例を紹介しながら、働き方改革のビジョン、ミッション、目的、課題等について皆さまと対話を重ねながら検討したいと思います。

【 3 】  2017年度PMR資格試験開催決定!追加募集中! : 
平成29年度のPMR資格試験一次試験の開催が決定しました。

引き続き、8月1日(火)から11月15日(水)まで追加募集を受け付けます。
PMR試験対策としてのP2M実践力養成研修は9月22日(申込締切日9月12日)がラストチャンスとなります。ぜひ、P2M実践力養成研修を受講してPMR資格を取得することをご検討ください。

【 4 】  英文改訂3版「P2Mガイドブック」(電子出版)のご案内! : 
英文改訂3版「P2Mガイドブック(Third Edition P2M “A Guidebook of Program & Project Management for Enterprise Innovation” (International Edition, July 2017、Electronic publication : Page total 427 pages)」を電子出版致しました。

P2Mは、プログラムマネジメントとプロジェクトマネジメントを統合的に組み合わせ、異なる専門分野の専門家の知見を統合、融合することでイノベーションを起こす方法論です。P2M改訂3版が最新版であり、PMAJより2014年に発刊されました。今般、英文改訂3版を電子出版致しましたので、関心ある方は、上記サイトよりお求めください。

(配信登録のお勧め!)
【PMAJ News】をお知り合いにご紹介下さい。・・・編集部

様々なホットニュースをタイムリーに簡潔にお知らせするようにしています。
HPから簡単に「配信申込」できるようになっていますので、お知り合いの方々にご紹介頂ければ幸いです。

⇒詳しくは  こちら

-------------------------最後までお読み頂き有難うございました-----------------------
【PMAJ News 】は、PMAJ会員の皆さまとプログラム・プロジェクトマネジメントに関心をお持ちの方々、及びイベントに参加され名刺交換させて頂いた方々に、PMAJの最新の活動状況や直近のイベント案内、また役立つコラムなどを配信させていただくものです。
(「PMI」「PMP」「PMBOK」は、Project Management Institute, Inc. (PMI) の登録商標です。「BABOK」は、International Institute of Business Analysis (IIBA) の登録商標です。「MSP」「PRINCE2」「ITIL」は、AXELOS Limitedの登録商標です。「IPMA」「IPMA ICB」「IPMA Delta」は、International Project Management Association (IPMA) の登録商標です。「PMAJ」「P2M」「PMR」「PMS」は、日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ) の登録商標です。)

発行者:
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 事務局
  Project Management Association of Japan (PMAJ)
〒106-0044 東京都港区東麻布1-5-2 トウセン東麻布ビル7階
TEL: 03-6234-0551 FAX: 03-6234-0553
URLは  こちら  PMAJ Facebookページは  こちら
ご意見ご感想及び情報発信をご希望の方は  こちら へご連絡下さい。
メールマガジンの配信停止をご希望の方は  こちら へご連絡下さい。