関西例会開催のご案内
2014年12月4日 PMAJ事務局
第118回関西例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 2/13現在、34名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
ITC資格者・CMAJ会員・学生の皆さんの申込み方法
申込み画面の最下位「ご要望等」の欄に
「ITC近畿会・ITC兵庫会・ITC京都又はITC資格者」、
「CMAJ会員」又は「学生」とご記入の上お申込下さい。
日  時 2015年2月13日(金) 19:00~20:30
テーマ 「原発事故から4年、これからの課題」
スピーカー  小石原 健介 (こいしはら けんすけ) 氏
会  場 TIS株式会社 19階 セミナールーム
住  所 大阪府吹田市豊津町9-1 パシフィックマークス江坂
地下鉄御堂筋線「江坂駅」の北改札を出て左側にビルへの連絡通路があります。
その連絡通路からビルへ入館していただくと2階となりますが、北側(高層階用:12階~19階)のエレベータをご利用いただき、直接19階までお越し下さい。
プログラム
・ 18:30 ~ 19:00 受付
・ 19:00 ~ 20:30 ご講演・質疑応答
・ 20:45 ~ 21:45 ワンコイン・ワンアワー交流会
※ 終了後、講師を交えて「ワンコイン・ワンアワー交流会」を開催致します。
    会場にて申込みを受付けます。
ポイント
・ CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
・ ITコーディネーター 1.5時間分
 
講演概要:
 福島第1原発事故から約4年を経過した今も12万人が避難する.チエリノブイリ原発事故とならぶ史上例を見ない最悪の事故を起こした日本。原発を継続すべきか、廃止すべきか、あるいは長期的に縮小の方向にもってゆくべきか、についての真剣な議論や国民的な合意のないまま、政府は2014年4月11日、国のエネルギー政策を示す「エネルギー基本計画」を閣議決定。安倍政権は、民主党政権が打ち出した2030年代の「原発稼働ゼロ」方針を撤回し、原発回帰に向け大きく舵を切ることを宣言した。この方針を進めるためには、まず、今回の事故の真の原因とその背後にある抜本的な問題の解明と解消がなければなりません。事故を簡単に想定外の地震と津波による「自然災害」として封印し、何人も事故の責任を追及されない。なぜ「人災」としての事故を直視しないのか。これでは原発が日本の禍機となることを否定できません。 ここでは事故の真の原因と今後の次のような課題について解説する。
●汚染水問題の深刻化、今も残る放射線物質とふえつづける汚染水  ●核燃料の移送
●除染はどこまで進んだか  ●いまだに不明な原子炉内部の状態
●困難な廃炉への道   ●人材育成や組織に関するソフト面の強化と現場作業員の確保
●エネルギー問題
●トルコへの原発輸出  ●核燃料の最終処分地
講師略歴:  1963年 神戸商船大学卒業、4年間の海上勤務を経て1967年 川崎重工業入社。一貫してプラント建設に携わる。関わった主なプロジェクトとしては、南アISCOR製鉄所製鋼プラント工事責任者・保証技師、台湾CSC製鉄所製鋼プラント建設所長、ドーバー海峡トンネルフランス側海底掘削機プロジェクト現地所長、関空JAL輸出貨物ターミナルプロジェクト建設所長、1998年からPM社内特別研修講師、日本発プロジェクトマネジメント標準ガイドブック(P2M)の開発・制作と資格認定制度の創設に関わる。
参 加 費
PMAJ個人正会員 : 1,100円
PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員 : 1,600円
PMAJ非会員 : 2,100円
学生 : 600円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
※つり銭の無きよう宜しくお願い致します。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、セミナー資料が無い場合があります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
会場地図 TIS株式会社(株)地図
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
TEL 03-6234-0551(代表) FAX 03-6234-0553
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