PMAJ News
 
◇◇◇ PMAJ News :2016.06.02 第101号 ◇◇◇

【PMシンポジウム 2016】⇒9月1日(木)2日(金)
>>目次<<
【 1 】  PMR : 
( 1 ) 平成28年度プログラムマネジャー・レジスタード(PMR)資格試験
( 2 ) 「P2M実践力養成研修」 (2016.7.14、2016.8.8、2016.9.14)
( 3 ) 平成28年度「PMR試験紹介セミナー」無料!(2016.6.17、2016.7.13)
【 2 】  特別講座 : 2016. 7月1日(金) 9:30~17:30
「デザイン思考による顧客価値創出【基礎編】」
  ~ビジネスイノベーション実現のためのパラダイムシフトを体験する~
【 3 】  地域P2M研究部会 : 
( 1 ) 平成28年度第1回 関西P2M研究部会:ワークショップ(2016.6.18)
( 2 ) 第33回 九州P2M研究部会 (開催:2016.6.25)
( 3 ) 関西例会 「組織変革の考え方とアプローチ」(2016.7.8)
【 4 】  JST公募案内 : 
「プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム」のご案内

【 1 】  PMR : 
( 1 ) 平成28年度プログラムマネジャー・レジスタード(PMR)資格試験
PMR資格試験は、P2Mの実践力を認定する試験です。
実践力を審査するということで、論文、面談、ワークショップ等の様々な方法を通して、評価・判定を行います。また、試験は一次試験・二次試験の2段階に分かれます。一次試験を合格された方は、二次試験の受験資格を 得るとともに、PMRに準ずる実践力を有するPMR補(cPMR : candidate for Program Manager Registered)を名乗ることができます
平成28年5月1日現在、PMR資格取得者は73名、PMR補が3名となっています。
⇒詳しくは  こちら

( 2 ) 「P2M実践力養成研修」 (2016.7.14、2016.8.8、2016.9.14)
プログラムマネジャー(及びプロジェクトマネジャー)は、経験したことのない問題に遭遇し、解決策の模索を繰り返すことによって、その実践力を高めていくと言われます。そのため、プロジェクトマネジャー育成には長い年月が必要だとされています。P2M実践力養成研修では、プログラムあるいはプロジェクトにおいて発生する問題の中でもプロジェクトマネジャーにとって重要なテーマを取り上げ、解決への過程を体験するとともに、解説を通して深く理解していただきます。このことにより、業務活動を通して得られる実践力を凝縮して習得することが可能となります。研修で取り上げる課題は、PMAJが2004年から実施してきたPMR(Program Manager Registered)資格試験で積み上げてきたノウハウが結集されたものです。
⇒詳しくは  こちら

( 3 ) 平成28年度「PMR試験紹介セミナー」無料!(2016.6.17、2016.7.13)
PMR資格試験ではどのような問題が出題され、どこに評価ポイントを置いているかなど、どのようにして実践力を評価判定しているのかを紹介します。
セミナーは2回実施します。内容は同じです。参加費用は無料です。CPUの付与はありません。
⇒詳しくは  こちら

【 2 】  特別講座 : 2016. 7月1日(金) 9:30~17:30
「デザイン思考による顧客価値創出【基礎編】」
 ~ビジネスイノベーション実現のためのパラダイムシフトを体験する~
       ・・・by 中谷 英雄 (株式会社ピーエム・アラインメント)


本講座では、まず、自社のビジネスをどのように「顧客の時代」に適応させていくべきか、そのためにまず顧客経験とは何か、ビジネスにおいて何故重要か、といった基本となる考え方をご紹介します。
そのうえで、これまで企業が暗黙の前提になっている支配的な現実の見方、ルール、規範を意図的に超えることで、これまで検討してこなかった次元の解決策を導き出す上で必要となる、新しいゲームのルールに移行する(パラダイムシフト)方法について演習を通じて体得して頂きます。更に、その実現に向けて、個人、チーム、組織にどのような変革が必要となるか、その条件を理解して頂きます。
本講座はこれまで、ITユーザー企業向けの団体(JUAS)、及び大手ユーザー企業向けに開催実績があります。

⇒詳しくは  こちら

【 3 】  地域P2M研究部会 : 
( 1 ) 平成28年度第1回 関西P2M研究部会:ワークショップ(2016.6.18)
平成26年度から関西P2M研究部会では、「強いプロジェクトチームを造る!」をメインテーマとしたワークショップを開催しております。年間3つのサブテーマで実施するうちの今回は第1回目です。
グループディスカッション、ロールプレイなどを盛り込み、「強いチームとは?」「リーダとメンバーのコミュニケーション」、「リーダの励まし言葉」などについて議論を進めて参ります。

⇒詳しくは  こちら

( 2 ) 第33回 九州P2M研究部会 (開催:2016.6.25)
2016年度新たな研究テーマ 「知っておくべきリスクマネジメントの落とし穴」 を開催します。
リスクマネジメントにおける「落とし穴=陥りやすいこと」を題材に検討・ 議論し、『どうして陥りやすいのか?』、『それではどうすれば良いのか?』 を深掘りし、その深掘り結果をノウハウとしてまとめます。今回は、前回 PICK UPした4つの問題点を取り上げ、個々に深堀りしていきます。
この議論の中で皆様とご意見を交わしていきます。興味ある方、大いに悩んでいる方は、是非参加して頂き、一緒に議論しませんか?

⇒詳しくは  こちら

( 3 ) 関西例会 「組織変革の考え方とアプローチ」(2016.7.8)
人口減少期を迎えた日本、そして第4次産業革命が進行中といわれる社会変革の中にあり、私たちが属するあらゆる組織も変革を必要としています。
そこでは、従来の組織運営の考え方やマネジメント手法が通用しない「手探り」の状況に直面しているのではないでしょうか。今回は、これまで複数の組織で「組織変革プログラム」として実施してきた内容のエッセンスを紹介して、次世代に向けたマネジメント変革のあり方をご一緒に考える場となれば嬉しく存じます。

⇒詳しくは  こちら

【 4 】  JST公募案内 : 
「プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム」のご案内
 ・・・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)


PMAJは「国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)」が実施している「プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム」に協力し、PM関係の講師の派遣を実施しています。
28年度の研修生を募集しています。下記URLより応募条件をご一読いただき、ご自身での応募、又は、お近くにご希望の方がいらっしゃいましたらご紹介をお願いいたします。

⇒詳しくは  こちら

(配信登録のお勧め!)
【PMAJ News】をお知り合いにご紹介下さい。・・・編集部

様々なホットニュースをタイムリーに簡潔にお知らせするようにしています。
HPから簡単に「配信申込」できるようになっていますので、お知り合いの方々にご紹介頂ければ幸いです。

⇒詳しくは  こちら

-------------------------最後までお読み頂き有難うございました-----------------------
【PMAJ News 】は、PMAJ会員の皆さまとプログラム・プロジェクトマネジメントに関心をお持ちの方々、及びイベントに参加され名刺交換させて頂いた方々に、PMAJの最新の活動状況や直近のイベント案内、また役立つコラムなどを配信させていただものです。
(「PMI」「PMP」「PMBOK」は、Project Management Institute, Inc. (PMI) の登録商標です。「BABOK」は、International Institute of Business Analysis (IIBA) の登録商標です。「MSP」「PRINCE2」「ITIL」は、AXELOS Limitedの登録商標です。「IPMA」「IPMA ICB」「IPMA Delta」は、International Project Management Association (IPMA) の登録商標です。「PMAJ」「P2M」「PMR」「PMS」は、日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ) の登録商標です。)

発行者:
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 事務局
  Project Management Association of Japan (PMAJ)
〒106-0044 東京都港区東麻布1-5-2 トウセン東麻布ビル7階
TEL: 03-6234-0551 FAX: 03-6234-0553
URLは  こちら  PMAJ Facebookページは  こちら
ご意見ご感想及び情報発信をご希望の方は  こちら へご連絡下さい。
メールマガジンの配信停止をご希望の方は  こちら へご連絡下さい。