「第8回PMAJ Networking(会員交流会)」開催のご案内
Networking事務局
日時:  2014年10月9日(木) 18:00~21:00
場所:  日本プロジェクトマネジメント協会 7F 会議室
参加費:  1,100円/人(簡単な食事と飲み物を準備します)

 グローバル競争の下で環境変化が常態化し、全ての組織にとって、日常的に「変化」をマネジメントすることが求められています。その変化も大規模化・複雑化・緊急化し、従来の自社スコープのみでの対応が難しくなっています。このような背景の下に、新たな連携による取組みが模索されています。PMAJにも多様な会員様がおられますので、同様のニーズが寄せられています。そこで将来に向けた「共創の場(プラットフォーム)」として、「会員の会員による会員のための交流会」を構築していきたいと考えます。
これまでの交流会でのマッチングにより新たなビジネスネタも生まれていますし、参加頂いた方々からは「高い満足度」を頂いています。(⇒参考資料「アンケート」結果)

会員交流会の様子

 つきましては、下記の要項で「第8回 PMAJ Networking(会員交流会)」を開催します。
 今回は井上高正様(株式会社ISCオフィス)より、「プロジェクト・マネジメントに愛は必要か?」というテーマで、議論の火種を提供頂き、双方向でフランクな討議を楽しみたいと思います。それを起点に活発な交流を図っていきたいと思います。奮ってお気軽に参加下さるようご案内申し上げます。

プログラム:
1. オープニング (18:00~18:30)
    自己紹介、名刺交換、ウエルカムドリンク

2. 話題提供及び Q & A (18:30~19:30)
  (テーマ)
  「プロジェクト・マネジメントに愛は必要か?」
  井上 高正(株式会社 ISCオフィス)
  (概要)
   プロジェクト・マネージャは何を究極の目標とするのでしょうか。過去、情報処理システム開発のプロジェクト・マネジメントを経験し、未だに解にたどり着いておりません。
そもそもプロジェクト・マネージャの存在は必要なのでしょうか?
何を以ってプロジェクトの成功と評価するのでしょうか?
プロジェクトを成功させる決定的要素は何なのでしょうか?
多くのご経験をお持ちの先達や、今現在プロジェクト・マネージャをされておられる方、これからプロジェクト・マネージャを目指す方々に議論の火種を提供し、双方向でフランクな討議を楽しみたいと思います。
  (プロフィール)
  東京理科大学理工学部機械工学科卒業後、S/Wハウス(20名~40名:約4年)、ユニバック総合研究所(約4年)、日本ユニバック(その後、日本ユニシス:約25年)に勤務の後独立、2002年情報システムのコンサルティング事務所を設立(ISCオフィス)しました。
プログラマー、SE、PM(7~12案件)の業務を経験。
職業能力開発総合大学校 情報システム工学科 非常勤講師
(1992年~2010年)
保健医療福祉情報システム工業会 物流システム専門委員会 専門委員長等
(1996年~2001年)

3. Networking (参加者交流) (19:30~20:30)
4. 協会からの話題提供 (20:30~21:00)
5. 閉会 (~21:00)

申込方法:  下記の情報と共に、  事務局まで お申し込み下さい。

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ご意見・ご希望等(任意):

よろしくお願いします。

以上
 


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