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          話題提供:  「国際プロジェクトのリスクマネジメント」 
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          | Networking事務局 |   
                      |  |  ~世界の一流コントラクターがやっていること~
 by 大野 紳吾 (Systech International アソシエイトディレクター)
日時:  2016年2月18日(木) 18:00~21:00
場所:  日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費:  (簡単な食事と飲み物を準備します)
 概要:
 日本国外でのプロジェクト遂行や海外のステークホルダーが関わる 『国際プロジェクト』 が今後益々増える事が見込まれる中、「いかに自分たちの取るリスクを抑えて利益を上げるか」について、関心を持っている方は少なくないと思います。建設プロジェクトを事例に、リスクマネジメントの実務について重要ポイントをご紹介します。
 
 
  
    | - | 国際プロジェクトにはどんなリスクがあるか? |  
    | - | リスク管理手法とその限界 |  
    | - | 想定外のリスクが顕在化した時、どうする? |  下記のような方に聞いて頂きたいと考えています。
 
 
  
    | 1. | 国際プロジェクトで発注者やベンダーと揉めている |  
    | 2. | 国際プロジェクトで将来揉めるのを防ぎたい |  
    | 3. | 国際プロジェクトを検討しているが、リスクが高そうで悩んでいる |  
    | 4. | リスクマネジメントに興味がある |  プロフィール:
 
 
  
    | 大野 紳吾 : |  
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    | Systech International アソシエイトディレクター 京都大学工学部卒業、IE Business School (Spain) MBA修了。
 大学卒業後、清水建設で国内プロジェクトの現場監督として働く。
 その後、米系エンジ会社のBechtelに転じ、海外プロジェクトのプロジェクトマネジャーを経験。外資系保険ブローカーにて、インフラプロジェクトの発注者 (銀行・商社・事業会社など) に対するリスクアドバイザー業務を行った後、現在は、国際建設プロジェクトの請負者に対して、リスクコンサルティング (契約、クレーム、紛争解決などの商務サポート) を行っている。
 一級建築士、一級建築施工管理技士、英国仲裁人協会会員。
 |  |  1.主旨
 
 グローバル競争の下で環境変化が常態化し、全ての組織にとって、日常的に「変化」をマネジメントすることが求められています。その変化も大規模化・複雑化・緊急化し、従来の自社スコープのみでの対応が難しくなっています。このような背景の下に、新たな連携による取組みが模索されています。PMAJにも多様な会員様がおられますので、同様のニーズが寄せられています。そこで将来に向けた「共創の場(プラットフォーム)」として、「会員の会員による会員のための交流会」を構築していきたいと考えます。
 
 
  ご参加頂いた方々からは、「今後も是非、継続して欲しい!」という高い評価を頂いています。
    | ・ | 継続的な学習の場の提供 (2 CPUポイントを発行致します) |  
    | ・ | 情報交換、ベストプラクティス交換、人脈構築、異業種交流、の場の提供 |  
    | ・ | 会員相互の強みを活かし合った新たなビジネス開発の機会提供 |  
    | ・ | PMAJの運営活動に対してのステアリング機能の発揮、 |  
    | 等、皆様への価値の提供と交流の場となるよう進めてまいります。 |  (⇒ 参考資料「参加者アンケート」結果)
 2.スケジュール:
 
  3.参加者 :  PMAJ法人会員及び個人会員 ( 2 CPU ポイントを発行致します)
    | ① | オープニング (18:00~18:30) |  
    |  | ・ | 名刺交換、自己紹介、ウエルカムドリンク |  
    | ② | 持ち回り話題提供及び Q & A (18:30~19:30) |  
    | ③ | ネットワーキング (参加者交流) (19:30~20:30) |  
    | ④ | 協会からの話題提供 (20:30~21:00) |  
    | ⑤ | 閉会 (~21:00) |  4.定員 :  20名
 5.お申し込み:  (お申し込み受付は終了致しました)
 
 
 よろしくお願いします。 
 以上 |   
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