【PR】プログラムマネジメント(P2M)実践
B-01 データドリブンによるPMスタイルの変革
9月5日 Ways of Working  
 講師 富士通株式会社 グローバル品質マネジメント本部 本部長
藤森 正晴
 セッション概要 従来の勘と経験によるマネジメントからデータドリブンによるPMスタイルに変革が進んできている。そのためにはデータを収集・統合化して、生成AIやダッシュボードによる見える化ができる基盤・仕組みが必要である。ただし現場の自主性に委ねるだけでは、従来のやり方に固執するPMもおり変革が進まない。そのため、より効果的に実行ベースに移すトップダウンの仕掛けも同時に構築しなければならない。それらの両輪を組み合わせることで、変革の実現と、期待効果とする失敗プロジェクトの抑制に寄与することができる。
 講師略歴
藤森正晴氏
藤森正晴氏富士通株式会社に入社後、金融・流通・メディアの各業種担当のSEを経験。2017年より全社の品質マネジメントを行うグローバル品質マネジメント本部に異動し、品質向上に向けたプロセス・仕組みの構築・エンハンスと失敗プロジェクトの抑制に向けた第三者監査を実施。