戦略及びビジネスマネジメント
BS-12 DevOpsを推進するアジャイル開発品質保証フレームワーク実践事例
9月15日 Ways of Working( Technical ) CFP
 講師 株式会社SHIFT DevOps推進部 DevOps推進3グループ グループ長 船橋 篤史
 セッション概要 アジャイル開発という言葉が世の中に出て20年あまり、昨今の変化の激しい世の中に追随するため、多数の日本企業もアジャイル開発に挑戦している。しかし、品質を犠牲にスピードを上げたり、スピードを意識しすぎて顧客が望むものを見誤ったりするプロジェクトが多く存在する中で、アジャイル開発の定着に成功している企業は少ない。そのような過去の事例から、アジャイル開発向けの品質保証フレームワークを独自に構築。本セッションでは、このフレームワークを利用することで品質を意識したDevOps、アジャイル開発を実現させた成功プロジェクトの事例とその要因をご紹介する。
 講師略歴 10年以上にわたりソフトウェア開発プロジェクトに参画したのち、スクラムマスター、アジャイルコーチとして新規アジャイルチーム立ち上げを支援。またSREとしてDevOps体制の構築やサービス提供、自動テスト拡充の支援にも従事。