プラネット株式会社
EX6 プロジェクトとレジリエンスと笑いとユーモア
QCDを超えた人間的要素を、面白おかしく
9月2日・3日 Leadership  
 講師 コンサルタント 中嶋 秀隆
 セッション概要 プロジェクトのQCDは厳しい。それを乗り切ることは大きな喜びであり、自信につながる。だが、準備せずに立ち向かうのと、準備をして臨むのとでは、大きく違う。ここでは、QCDの準備ではなく、プロジェクト・メンバーに不可欠な「心」の準備に焦点をあてる。トピックは「レジリエンス(難局を乗り切る力)」と「笑いとユーモア」。具体的には、「レジリエンスの5本柱」(例、問題をさばく、自己を保つ、災いを福となす)と、「笑いとユーモアの7つの習慣」(例、「遊び心」を発揮する、ジョークや冗談を多発する、自分を笑い飛ばす、ストレスの中に笑いとユーモアを見つける)。面白おかしく語ります。
 講師略歴 プロジェクトマネジメントの研修・コンサルティング分野の草分けのひとり。京セラやインテルでの国際プロジェクトの経験を基礎に独立。
日本語のPM本の第1号『PMプロジェクトマネジメント』(1998年)を出版以来、あらゆる分野でPMの研修・コンサルを展開。「PM標準10のステップ」の公開セミナー(2日)は280回を超える。