本質に注目したコンセプチュアルな問題解決共催

(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会

 
申し込み受付終了 ※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
 

注 意 事 項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時: 平成29年7月11日(火):1日間 10:00~18:00  開催決定
会    場: ちよだプラットフォームスクウェア  (地図はこちら)
住所 : 東京都千代田区神田錦町 3‐21
Tel : 03-3233-1511 / Fax : 03-3233-1501
・ 竹橋駅(東西線) 3b  KKRホテル東京玄関前出口より 徒歩2分
・ 神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より 徒歩7分
・ 大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線) C2b出口より 徒歩8分
・ 小川町駅(新宿線・千代田線) B7出口より 徒歩8分
・ JR神田駅 西口出口・出世不動通りより 徒歩12分
対 象 者: マネジャー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネジャー、PMO
募集人数: 20名
最小催行人数 10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申し込み受付した総数です。
PDUポイント PMP®有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP®以外のかたにもPMP®受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。

講座の狙い:

コンセプチュアルな問題解決について学ぶ。

講座概要:

本質に対する関心が高まっていますが、本質がもっとも重要なのはやはり、問題解決です。問題解決における本質の役割は

 ・ 目的を実現するために本質的な問題を見つける (問題発見)
 ・ 目的を実現するために本質に注目した創造的な問題解決の方法を見つける (問題解決)

の2つだと考えられます。このような特徴を持つ問題解決のプロセスをコンセプチュアルな問題解決と呼び、コンセプチュアル思考を活用して実現できると考えています。
本講座はコンセプチュアルな問題解決について基本を学び、体験をする講座です。

講座プログラム:

  1. なぜ、コンセプチュアルであるべきか
  2. コンセプチュアルな問題解決の流れ
  3. 本質的問題の発見
     【エクスサイズ】問題の本質を見極める
  4. 本質に注目した創造的問題解決の方法
     【エクスサイズ】本質に注目した問題解決
  5. 問題解決をコンセプチュアルにするポイント
     【エクスサイズ】各ポイントのエクスサイズ
  6. うまく行かないときの対応
  7. コンセプチュアルな問題解決エクスサイズ


講 師:

好川 哲人(よしかわ てつと) (株式会社プロジェクトマネジメントオフィス)
MBA、技術士(情報工学)
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「プロジェクトマネジャー養成マガジン」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について (株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 Tel:0774-28-2087 Fax:03-5204-9040


参 加 費:

PMAJ個人正会員 48,600円(消費税込み)
PMAJ法人正会員の社員または職員 48,600円(消費税込み)
PMAJ非会員 54,000円(消費税込み)
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。

備 考:

講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。

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