コンセプチュアル思考による創造的問題解決共催

(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会

 
Webより申込み ※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
 

注 意 事 項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時: 平成27年8月20日(木):1日間 10:00~18:00
会    場: 銀座ビジネスセンター  (地図はこちら)
住所:東京都中央区銀座6丁目6番1号 銀座風月堂ビル5F
Tel:0120-264-661 / Fax:03-6215-8700
・ 地下鉄「銀座」(日比谷線・銀座線・丸の内線)B5出口 徒歩2分
・ JR 「有楽町」 徒歩5分
対 象 者: マネジャー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネジャー、PMO
募集人数: 20名
最小催行人数 10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申込み受付した総数です。
PDUポイント PMP有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP以外のかたにもPMP受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。

講座の狙い:

3つのタイプの問題解決において創造性の発揮ができるポイントを習得します。

講座概要:

問題解決には3つのタイプがあります。
一つ目は、顕在化した問題に対して、解決策を考え、現状を維持するタイプです。これが本来的な意味での問題解決で、発生型問題解決と呼ばれます。
二つ目は、潜在的に存在する問題の中から、現状改善のために解決する意味がある問題を探し出して、その問題に対して解決策を考えるというタイプです。これは問題発見と問題解決を併せた活動で、探索型問題解決と呼ばれます。
三つ目は、将来の目標や未来のビジョンを設定し、問題を創って解決していくタイプです。発生型や探索型では問題はすでに存在しているわけですが、このタイプでは問題は存在しておらず、創りますので、創出型問題解決と呼びます。
この講座では、トレーニングを交えながら体験することによって、3つのタイプの問題解決において創造性の発揮ができるポイントを学びます。問題解決能力を向上したい、問題解決のパターンを増やしたいと思っている人にお勧めのセミナーです。

講座プログラム:

  1. 問題と問題解決
  2. 3つのタイプの問題解決
    【演習】問題発見
  3. コンセプチュアルな問題解決の流れ
  4. コンセプチュアルな問題解決のポイントとツール
    【演習】各ポイントのエクスサイズ
  5. コンセプチュアルな問題解決演習
  6. うまく行かないときの考え方


講 師:

好川 哲人(よしかわ てつと) (株式会社プロジェクトマネジメントオフィス)
MBA、技術士(情報工学)
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「プロジェクトマネジャー養成マガジン」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について (株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 Tel:0774-28-2087 Fax:03-5204-9040


参 加 費:

PMAJ個人正会員 48,600円(消費税込み)
PMAJ法人正会員の社員または職員 48,600円(消費税込み)
PMAJ非会員 54,000円(消費税込み)
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。

備 考:

講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。

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