ステークホルダーマネジメント共催

(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会

 
Webより申込み 10/24   2/25
   
※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。

注 意 事 項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時:
  • 平成25年10月24日(木):1日間 10:00~18:00
  • 平成26年2月25日(火):1日間 10:00~18:00
会    場: ヴィラフォンテーヌ汐留コンファレンスセンター  地図はこちら(PDF)
住所:〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2
Tel:03-3569-2220 / Fax:03-3569-2111
【交通】
 都営大江戸線 汐留駅より、ゆりかもめ汐留駅方面の改札を出て10番出口方向へ徒歩1分
 ゆりかもめ 汐留駅改札を出て右方向へ徒歩1分
 JR・銀座線・都営浅草線 新橋駅より汐留口を出て徒歩6分
 JR 浜松町駅北口より徒歩8分
対 象 者: プロジェクトリーダー,プロジェクト・マネジャー,PMOスタッフ,ステークホルダーとの関係を構築したい人
募集人数: 20名
最小催行人数 10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申込み受付した総数です。
PDUポイント PMP有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP以外のかたにもPMP受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。

講座の狙い:

ビジネスの成果にもっとも大きな影響を与える要因であるステークホルダーマネジメントを理解する

講座概要:

ビジネスのサイクルが短くなり、プロジェクトをこれまでよりも短期間で行わなくてはならないケースが増えてきました。一方で、ビジネスは複雑につながり、他のビジネスからの影響を受け、先行きが見通せない中で進めていくことが増えています。
そのような不確実性が大きく、スピードの速いビジネス環境でITや製品開発などのプロジェクトを行う場合、上位組織や関係部門、顧客やチャネルといったプロジェクトに影響を持つ関係者の協力を引き出さない限り、成功が難しくなっているのが現状です。
このような状況を受けて、PMBOK®も第5版からステークホルダーマネジメントが新たな知識エリアになりましたが、マネジメントの本質が凝縮されているのがステークホルダーマネジメントだといっても過言ではありません。
ステークホルダーマネジメントがうまくできればプロジェクトは期待通りの成果を上げることができますし、ステークホルダーマネジメントに失敗すればプロジェクトは失敗します。
この講座では、ステークホルダーマネジメントを体系的に学び、自分のプロジェクトで何をすればよいかを考え、そのための具体的な手法やツールを習得します。

講座プログラム:

  1. ステークホルダーマネジメントとは何か
  2. ステークホルダー分析の手法
    ・演習
  3. ステークホルダーの期待をマネジメントする
  4. ステークホルダーのプロジェクトへの協力を得る
  5. ステークホルダーと交渉する
  6. ステークホルダーマネジメントを計画する
    ・演習
  7. ケース
  8. ステークホルダーマネジメントの難しさ


講 師:

好川 哲人(よしかわ てつと) (株式会社プロジェクトマネジメントオフィス)
MBA、技術士(情報工学)
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「プロジェクトマネジャー養成マガジン」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。

鈴木 道代(すずき みちよ) (PMP、登録番号186779)
所属 株式会社プロジェクトマネジメントオフィス
講師の経歴 神戸大学工学部卒業
繊維関連会社の情報システム部に所属し、データベース管理者、システムエンジニアとして社内システムの開発・マネジメントに携わる。
その後、独立し、小規模のシステム開発プロジェクトを受託し、プロジェクトマネジメントや開発マネジメントを担当する。
2004年、PMPを取得し、株式会社プロジェクトマネジメントオフィスでプロジェクトマネジメントの研修講師を担当する。
講師歴 1)企業研修
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、リスクマネジメント、プロジェクト計画関係の研修講師を担当
2)オープンセミナー講師
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、プロジェクト計画などのセミナーを実施


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について (株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 Tel:0774-28-2087 Fax:03-5204-9040


参 加 費:

PMAJ個人正会員 36,750円(消費税込み)
PMAJ法人正会員の社員または職員 36,750円(消費税込み)
PMAJ非会員 42,000円(消費税込み)
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。

備 考:

講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。

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