TOC-PM クリティカルチェーン評価1日セミナー

(株)ロゴ:講座実施
日本プロジェクトマネジメント協会
講師:津曲 公二 氏/酒井 昌昭 氏

 
Webより申込み 11/13   1/16   3/12
   
※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。

注意事項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います。
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時:
 
  • 平成24年11月13日(火):1日間 10:00~18:00
  • 平成25年1月16日(水):1日間 10:00~18:00
  • 平成25年3月12日(火):1日間 10:00~18:00
会    場: あすか会議室 <神田小川町> (地図はこちらから
住所:東京都千代田区神田小川町2丁目1番7号 日本地所第7ビル 
Tel:03-3233-1201
地下鉄 小川町駅・淡路町駅・新御茶ノ水駅 B7出口より徒歩0分
JR 御茶ノ水駅・神田駅より徒歩8分
対 象 者: シニアーマネジャー、プロジェクト・マネジャー及びプロジェクト・メンバー、企画・戦略スタッフなど。
募集人数: 18名(定員になりしだい締め切らせていただきます)
最小催行人数 8名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織で申込み受付した総数です。
PDU
  ポイント/受講証明書
本講座を受講された方へは、PMP受験資格等に必要なPM受講証明書を受講時間数に合わせて発行します。
また、PMP有資格者にはPDU 7ポイントを発行します。

講座の狙い:

思い込みではありませんか?例えば「作業の納期をきちんと守ればプロジェクトの納期は守れる」・・これではうまくいきません!
プロジェクトには不確実性があり、人間には時間を浪費するさまざまな行動の特徴があるからです。
これらに対処する「駅伝走者のやり方」で、作業管理から解放されマネジャーもメンバーもストレスフリーに!
ゴールドラットの提唱したTOCによるPM(クリティカルチェーン)、組織への導入をお考えの方々に向けた評価のための1日セミナーです。
【学習項目】
1.良くある問題、対症療法ではダメ
2.不確実性をコントロールする
3.PMBOKのスコープマネジメントを補完する
4.グローバル競争に勝ち抜くTOC-PM

本講座の目標:

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.TOC-PMの特長、ポイント、従来手法との大きな相違点を理解する。
2.TOC-PMが自部署・自部門へ導入可能かどうかの判断基準を理解する。
3.TOC-PMの組織への導入に関して上位マネージャに提言するための基礎知識を理解する。

学習項目:

1 現状の理解と取り組みの方針
  ・プロジェクト環境と背景の変化
  ・よくある問題と対症療法
  ・プロジェクトの構造と人間行動の特徴
  ・TOCとTOCのアプローチ
2 ロジスティックス(PM ツール)
  ・プロジェクト目標(ODScとSNWによりプロジェクトの全体像を把握する)
  ・スケジュール(2点見積りでバラツキを織り込む)
  ・実行コントロール(体温計で健康状態をみる)
  ・複数プロジェクト(悪い掛持ち作業をやめる)
3 組織に展開するために
  ・よくある問題と根本原因、対立の解消
  ・なぜ変える必要があるのか、どうやって変えるのか
  ・従来のPMで応えられなかった課題
  ・組織への展開にはカルチャーの変革も必要

講 師: 

  • 津曲 公二 氏 (株)ロゴ代表取締役社長
  • 酒井 昌昭 氏 (株)ロゴ取締役副社長

各講師プロフィールは(株)ロゴのホームページをご参照下さい。
http://www.logokk.com/profile/index.html


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について
(株)ロゴ Tel:03-5792-5565 Fax:03-5792-5914

参 加 費:

PMAJ個人正会員 47,250円(消費税込み)
PMAJ法人正会員の社員または職員 47,250円(消費税込み)
PMAJ非会員 52,500円(消費税込み)

備 考:

  • 講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
  • 代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
    また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」の通りとしますので、必ずご一読ください。

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