| ・ | 
    「Q2の回答と同じ」と言う回答が複数ありました。これは、出題者側である森の説明不足でした。制度と運用は一体となっているかという面を、もっと前面に押し出して質問すべきでした。それでも以下の回答を頂きました。 | 
  
  
    | ・ | 
    タスクフォース型チームで、部門横断的なチームの場合、運用・調整に時間を要す。 | 
  
  
    | ・ | 
    もっとメリハリのある評価をつけたいが、全体調整が入ると平均的な評価に落ち着く。 | 
  
  
    | ・ | 
    PMの成果を評価する制度が不備なため、PMのスキルが把握されず、PMのレベルが組織として向上しない。 | 
  
  
    | ・ | 
    PDCAがうまく実施されていない面があること。当初の「P」より変更があった場合に適切な評価がなされないこと。 | 
  
  
    | ・ | 
    処遇制度の改革は人事部門の責務。運用は各マネジメントラインの責務。しかし、処遇制度の改革の成果が見えにくい。各マネジメントラインとしてインセンティブに徹底するものの、全体としてどのような成果がでているのか分かりづらい。 | 
  
  
    | ・ | 
    万人向けの制度であるので、特例を制度として組み込むと根幹が歪む危険がある。別制度が可。 | 
  
  
    | ・ | 
    PM人財の要件となるスキルや意識を測るモノサシを作る。しかし、評価者、評価結果、報酬の妥当性と言う面で問題が残る。 | 
  
  
    | ・ | 
    不備を感じない。 | 
  
  
    | ・ | 
    マトリックス組織で運営していると、人事権(特に査定・評価)が無くて困ることがある。プロジェクトの全体最適よりも、所属する部門の上司の方を向いた物事の発想をするケースあり。状況が厳しい時、トラブルの時ほどこの傾向が出やすい。 | 
  
  
    | ・ | 
    交代制勤務・残業対応など、通常の人事制度では対応できないケースあり。〇〇協定では対応できないことも。 | 
  
【Q4の主なご回答】
  
    | ・ | 
    「特に不適となるような問題なし」と言う回答を複数得ました。 | 
  
  
    | ・ | 
    PMrの人・モノ・金の執行権、裁量権が大きくない。個別規定の適格性というよりは、考え方のベースから考え直さないとならない。大手エンジニアリング専業のようなPMを円滑に行う制度にあらず。 | 
  
  
    | ・ | 
    適しているとは思えない。定型的な規定でプロジェクト対応が可能と思っていない。一定条件以上のプロジェクトごとに、規定を追加すべき。 | 
  
  
    | ・ | 
    プロジェクトマネジメント、プロジェクトマネジャーの職務・職制がない。 | 
  
  
    | ・ | 
    個々のプロジェクトには適した内容だが、プロジェクト間の共有(リソース、技術情報)が充分でないと考えることから、プロジェクト間の規定が不十分。 | 
  
  
    | ・ | 
    従来にない組織形態、従来の組織の枠を超えた組織を採る場合、評価基準、評価者、評価方法が必要。 | 
  
  
    | ・ | 
    他社や他国と合同プロジェクトの場合、自社の規定だけでは評価できない。 | 
  
  
    | ・ | 
    「規定に定めること」「規定通りに遂行すること」と「自律して考え行動すること」のバランスが非常に難しい。プロジェクトで予期せぬことが発生することは常であり(勿論、その頻度は減少できるが)、前者に重きを置いた事業運営を実行してきた結果、後者が弱くなってきている。 | 
  
  
    | ・ | 
    プロジェクト業務運用規定があり、PM制に適した内容になっています。 | 
  
  
    | ・ | 
    PMに沿った業務遂行の標準や規定になっており、時代に合わせてアップデートしている。就業規則もPMを阻害するものになってはいない。 | 
  
【Q6の主なご回答】
  
    | ・ | 
    PMrの人・モノ・金の執行権、裁量権が大きくない。個別既定の適格性というよりは、考え方のベースから考え直さないとならない。大手エンジニアリング専業のようなPMを円滑に行う制度にあらず。 | 
  
  
    | ・ | 
    PMRクラブで意見交換を希望 (人事制度以外の代表的な事例) 
撤退時の条件、意志決定、緊急時の外部事業者(協力会社等)応援体制、情報システム(内部システムへのアクセス)等 | 
  
  
    | ・ | 
    以前はマトリックス組織。現在は機能型組織。よって上長が部下を囲い縦割り傾向があり、PMrがメンバーをアサインするときに組織を超えた根回し・調整力、外部から要員を調達する力の有無に依存しているため、組織のことは気にならない。 | 
  
  
    | ・ | 
    現実の仕事ではPMをしているが、PMを意識せずに業務を遂行している。個人の経験値・力量に依存。 | 
  
  
    | ・ | 
    個々のプロジェクトには適した内容だが、プロジェクト間の共有(リソース、技術情報)が充分でないと考えることから、プロジェクト間の規定が不十分。 | 
  
  
    | ・ | 
    組織の所掌区分の明確化を推進した結果、プロジェクトチームメンバーで相互に補い合う気持ちが減少。 | 
  
  
    | ・ | 
    国内、海外ともに大体において問題なく行われております。 | 
  
  
    | ・ | 
    マトリックス組織で運営していると、人事権(特に査定・評価)が無くて困ることがある。プロジェクトの全体最適よりも、所属する部門の上司の方を向いた物事の発想をするケースあり。状況が厳しい時、トラブルの時ほどこの傾向が出やすい。 | 
  
  
    | ・ | 
    多種多様な機種でシステムを構成され、社内の多くの部署を巻き込むため、組織間のコミュニケーションは十分ではない。 | 
  
【Q7の主なご回答】