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    周期的に動くソフトウェアの増分が作られる | 
  
  
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    アダプティブ期間のサイクルは日、週、月であるが、通常は1ヶ月を超えない | 
  
  
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    アダプティブ期間のサイクルは同じ期間(タイムボックス)であり、例外的にいくつかのサイクルは長かったり短かったりする | 
  
  
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    動くソフトウェアの増分は必ずしも個々の反復サイクルに対応して作られる必要はない | 
  
  
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    反復サイクルでは、分析、設計、制作、結合、テストが要求機能別に行われる | 
  
  
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    縦に切った機能を統合しながら開発する | 
  
  
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    顧客の代表、顧客の代理、精通したユーザーが継続的に参加する | 
  
  
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    開発チームは10人以下の少人数で自己組織的である。大きなプロジェクトは複数のチームで構成する | 
  
  
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    開発チームは一度に一つのプロジェクトにアサインされる(専任) | 
  
  
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    開発チームは仕事内容によりジェネラリスト、スペシャリストで構成される | 
  
また、図 1.に示すような一般的なアダプティブ・ソフトウェア開発法を図示し、スクラム、XP(eXtreme Programming)、Feature-Driven Development、Test-Driven Development、Dynamic System Development Methodのアジャイル開発法がこの図をベースに表現されると述べています。