【FI-1】 工芸の「伝統」と「ビジネス」のバランス
この二者のバランスを発展にシフトチェンジするための方法を考える
9月10日  13:10~14:10 Strategic  
 講師 日本工芸株式会社 代表取締役 松澤 斉之
 セッション概要 “用の美”、機能と美しさを持ち合わせた品が工芸品で、日本のものづくりのルーツであるともいえます。昨今ではライフスタイルの変化で市場規模はピーク時の5分の1にまで縮小していると言われています。ただ、これらの状況を打破するための取り組みや兆しが、各地で見出されています。長い年月をかけ育まれた工芸の「伝統」と「ビジネス」のバランスを発展にシフトチェンジするための方法について当社の活動を交えて考えます。
 講師略歴 起業家育成、アマゾンジャパン、新規事業開発コンサルティング事業に携わったのち、日本の工芸品の越境EC事業などを展開する日本工芸株式会社の代表就任。中小機構国際化支援アドバイザー。SBI大学院大学経営管理研究科講師。共著:企業における「成功する新規事業開発」育成マニュアル(日本能率協会総合研究所)。