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講師 |
株式会社富士通関西システムズ |
山口 健一 |
データプロセス株式会社 |
東 秀和 |
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セッション概要 |
同時併行する独立した複数のプロジェクトを効率的に運営し組織全体の収益性を向上させるためには、全社横断的なプロジェクト推進を行うためのプロセス標準の確立が必要である。
今回ご紹介するプロセス標準(IT−MPM第1弾)による期待効果は以下の通り。
?標準化・文書化された運営基準に則ることにより内部統制が行われ、事業の健全性を確保し、リスクの最小化を図れる。
?進捗状況やコストが定量的に管理され、ロスの発見や事前の問題抽出による原価の低減を図ることができる。
?標準プロセスを通して技術やノウハウの蓄積が行われ、それが伝播・伝承され、人材の成長が図れる。人材が成長することでプロジェクトの成功率が高まる。 |
講師略歴 |
山口健一:富士通関西システムズにて商社・卸売・食品製造業向け業務システム構築プロジェクトのプロジェクトマネジャーを担当。PMPR。
東 秀和:IT技術者としてパッケージソフトウェア開発、映像配信、e-learningシステム構築を経験。現在は業務基幹システムのプロジェクトマネジャーを担当。PMPR、PMS、MCDBA |