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[2003年7月号]


IPMA第17回 モスクワ大会に出席

 6月4日~6日に開かれた、IPMA(欧州プロジェクトマネジメント協会)第17回 モスクワ大会に、小原重信シドニー工科大学客員教授をリーダーとした11名が参加しました。参加目的は、最新の世界動向を把握し、P2Mを国際的に認知させるとともに、その情報を今後のガイドブック改定や資格制度に反映させることです。
世界的なPM動向としては、プログラムマネジメントが世界の主流になってきているとの報告がなされました。
①ロンドン大学 P・モリス教授の基調講演で、伝統的なPMの限界が英国の鋭く指摘された。プログラムマネジメントが主流になる転換期をむかえている。
②欧米各国が精力的に社会やビジネスに利用できる新し標準ガイドと資格制度を整備し始め、日本のP2M型を追随している。


お問合せはこちらから E-mail:admi@pmcc.or.jp
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