【FI-4】 共創で取り組んだ消費行動解釈の知見を活かす!
消費者の購買動機を解き明かす「消費行動DNA」
9月14日  16:55~17:55 Strategic  
 講師 富士通株式会社 産業・流通システム事業本部 シニアディレクター
大久保 龍一
 セッション概要 消費行動のデジタル証跡は、センシング技術の進化によりますます増大し、その用途技術の進化そして経済効率性の向上が求められています。
私たちは2010年よりワークショップ形式にてデータと感性そして経験知をマッチングする共創活動を実践してきました。
現在はそこで得られた知見をアルゴリズム化(ルール化)し、消費行動DNA基盤としマーケティングオートメーションの実現に取り組んでいます。共創活動と効率化基盤、この相互の関係でデータを活用したマーケティングの現状課題をどう解決するのか、実践の場からの報告として皆様と共有化したいと思います。
 講師略歴 1984年、富士通株式会社入社。百貨店業向けの店舗から基幹系に至るソリューション開発と全国展開に従事。
現在は消費行動分析サービスをコアとし、施策サービスとするポイント、電子マネー、販促サービス等を統合的クラウドサービスにて提供するDMP(CHANNEL Value)サービス事業を推進。
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