2009年2月20日 PMAJ事務局
第124回例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 3/25現在、65名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
日  時 2009年3月27日(金) 19:00~20:30
テーマ 富山ライトレールのトータルデザイン
ハード、ソフトのトータルデザインは、人の心に「記憶」をつくる。
スピーカー  宮沢 功 氏/株式会社GK設計 相談役
会  場 財団法人エンジニアリング振興協会 6F会議室
住  所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
財団法人エンジニアリング振興協会 内
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分)
CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
 
講演概要:
少子高齢化、車依存の都市が抱える問題解決の方法として、富山市が掲げる「公共交通によるコンパクトシティ」構想のリーディングプロジェクトととして実施された富山ライトレールのデザインプロセスと社会的意味を解説する。富山ライトレールは、経営不振の旧富山港線と北陸新幹線開業に伴う連続立体交差事業に関連して検討、事業化された。それは単に路面電車を通すことのみでなく、これからも続くコンパクトシティのまちづくりのために、このプロジェクトをきっかけとして如何にに地元市民、企業の共感を得られるような成果を挙げられるか、それを力として次のプロジェクトにつなげることが重要な目標であった。そのために富山ライトレールに関連するあらゆる要素を総動員して、相乗的なプロジェクト効果が上がるようなトータルデザインという方法によってデザインが進められた。
講師略歴: 宮沢 功 株式会社GK設計 (環境デザイナー)
1959年、株式会社GKインダストリアルデザイン研究所に入所。8年間ヤマハ発動機のモーターサイクルデザインに従事、その後大阪万博のストリートファニチャ、京都信用金庫インテリア・ファニチャ等のデザインに従事、1982年株式会社GK設計へ移籍、筑波研究学園都市サイン・都市ゲート、大阪氏、広島市、仙台市、横浜市、さいたま新都心等の都市サインデザインに従事、2000年以降、多摩モノレール、沖縄モノレール、富山ライトレール等のトータルデザインに従事。2001年取締役社長、現在相談役
参 加 費
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,500円
PMAJ法人正会員の非会員: 2,500円
PMAJ非会員: 3,500円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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