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注 意 事 項: |
- 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
- 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
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日
時: |
2020年10月30日(金):1日間 10:00~16:30 |
会
場: |
日本プロジェクトマネジメント協会 会議室 (地図はこちら)
住所 : 〒106-0044 東京都港区東麻布一丁目5番2号 ザイマックス東麻布ビル7階
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本講座は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、会場(PMAJ会議室)とオンライン(ZOOMウェビナー)のハイブリッドで開催致します。 |
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対
象 者: |
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プロジェクト進捗管理で悩み.行き詰まりを感じている方 |
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プロジェクトマネージャ、メンバーの方、およびその立場を目指す方 |
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進捗管理の方法を身につけたい方 |
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進捗を把握するための方法を身につけたい方 |
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問題や課題の解決に向けた対策の方法を身につけたい方 |
※ 職種や業種は問いません。 |
※ 受講の前提条件はありません。 |
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募集人数: |
15名 |
最少催行人数 |
5名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織で申込み受付した総数です。 |
CPUポイント |
PMS資格者には、10CPUポイントが発給されます。 |
PDUポイント |
PMP®有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 5PDUが発給されます。
なお、PMP®以外のかたにもPMP®受験資格等に必要な5時間のPM受講証明書を発行します。 |
講座概要:
目標を決められた納期とコストで達成するためには、有効性のある進捗管理が重要です。
進捗管理では、各マイルストーンの進捗状況を的確に把握し、進捗遅延に対しては、進捗を阻む問題に対して、的確に対応しなければなりません。一方、進捗管理能力が弱いと、結果的に、納期遅れ、品質低下、コストオーバーなどの問題を引き起こすリスクがあります。最悪の場合、プロジェクト崩れ、企業収益の悪化、顧客からの信用失墜につながるリスクがあります。以上の認識に基づいて、講師は約45年間にわたるビジネス現場の実践経験と品質及びプロジェクト管理の研究により、プロジェクト進捗管理に不可欠な品質統合マネジメント理論、問題解決理論,進捗管理手法を開発しました。
本セミナーでは、世界に先駆けて開発した品質統合マネジメント理論に基づく進捗管理手法を紹介するとともに、演習を通して、進捗管理の実践的スキルを養成します。 |
講座プログラム:
- 求められるプロジェクト進捗管理の人材
(1).プロジェクト進捗管理の課題
a.進捗管理の重要性
b.進捗管理に求められる人材のスキル
- 進捗マネジメントの概念
(1).進捗管理の本質
a.進捗管理とはなにか?
b.進捗管理とPDCA、計画と実績の関係
c.品質・タイム・コストの関係
d.TQMマトリクスの視点から見た進捗管理
e.進捗管理の共通マネジメントプロセス
f.変更管理との関係
(2)進捗の把握
a.進捗の測定対象と測定方法
b.進捗の評価と遅れの発見
c.アーンドバリューマネジメント
d.進捗管理のルール
e.進捗管理のプレゼンテーション
f.進捗管理のコミュニケーション
(3)進捗遅れの対策
a.進捗遅れの推定と予測
b.進捗遅れの原因分析
c.回復策と効果の推定
d.回復策の決定
e.回復策の実施と評価
f.変更管理への対応
g.ノウハウの蓄積と再利用
- 進捗管理の演習
(1)進捗遅れの対策立案(演習)
a.進捗遅れの特定
b.進捗遅れの原因分析
c.回復策の立案と決定
d.進捗遅れ対策書の作成
e.プレゼンテーション
f.まとめ
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講 師:
江崎 和博
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博士(社会システム開発工学)、技術士フェロー(経営工学部門)、IASR フェロー、PMC |
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1978年大学院修了後、国内・海外で多くのプロジェクトを経験。2011年、58 歳で法政大学理工学部に奉職、プロジェクト管理、生産管理、応用生産システム、TQM を担当、2018 年定年退官。 |
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1986年から約32 年間にわたり、ISO/IEC_JTC1/SC7 のエディタとして、システム及びソフトウェアの品質要求と評価の国際標準ISO/IEC9126、14598、25000 シリーズの開発、対応JIS 規格の開発に従事。この間、品質統合マネジメント理論、問題解決理論、プロジェクト診断理論を開発。
2018 年一般社団法人世界品質戦略研究所代表理事、鎌倉歴史ゆかりの会会長に就任、現在に至る。
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この講座に関するお問合せ先:
申込み手続きについて |
PMAJ事務局 |
Tel:03-6234-0551 |
Fax:03-6234-0553 |
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参 加 費:
PMAJ個人正会員 |
税込 11,000円 (本体価格 10,000円) |
PMAJ法人正会員の社員または職員 |
税込 13,200円 (本体価格 12,000円) |
PMAJ非会員 |
税込 16,500円 (本体価格 15,000円) |
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。 |
備 考:
講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ PM共催講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。
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