プロジェクトマネジメント共催講座ご案内
  総合実践講座
「パーパス」でプロジェクトを動かす
~VUCA時代のプロジェクトデザインの実践的方法
共催

(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会

 
個人情報保護方針に同意の上申し込み  12/3-4     3/15-16
   
※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。

注 意 事 項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時:
  • 2020年12月3日(木)~4日(金):2日間 13:30~17:00
  • 2021年3月15日(月)~16日(火):2日間 13:30~17:00
会    場: ZOOMによるオンライン開催
対 象 者: マネジャー、プロジェクトマネジャー、プロジェクトリーダー
募集人数: 20名
最少催行人数 10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申し込み受付した総数です。
PDUポイント PMP®有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP®以外のかたにもPMP®受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。

講座の狙い:

本講座では、「コンセプチュアル思考」をプロジェクトマネジメントに適用し、プロジェクトマネジメントをコンセプチュアルにするためにどうすればよいかを学び、すぐに実践できるようにします。

講座概要:

本講座では、VUCA時代に対応したプロジェクトマネジメントを実現するために、プロジェクトマネジメントをコンセプチュアルにするためのポイントを解説します。

最初に、VUCA時代に必要なコンセプチュアルなプロジェクトマネジメントのイメージを明確にします。
その上で、まず、コンセプチュアルなプロジェクトマネジメントの基本になるプロジェクトへの要求の本質を反映したコンセプトを創る方法を解説し、実践してみます。
その上で、プロジェクト運営のマネジメントのポイントとして、
・ 目的と目標の決定
・ 計画
・ プロジェクト運営
・ トラブル対応
について解説し、最後にこれらを実践するために不可欠な経験をプロジェクトマネジメントに活かす方法について学びます。

講座プログラム:

  1. VUCA時代に必要なコンセプチュアルなプロジェクトマネジメント
  2. プロジェクトへの要求の本質を反映したコンセプトを創る
  3. コンセプトを実現する目的と目標の決定
  4. 本質的な目標を優先する計画
  5. プロジェクトマネジメント計画を活用した柔軟なプロジェクト運営
  6. トラブルの本質を見極め、対応する
  7. 経験を活かしてプロジェクトを成功させる


講 師:

好川 哲人(よしかわ てつと) (株式会社プロジェクトマネジメントオフィス)
MBA、技術士(情報工学)
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「プロジェクトマネジャー養成マガジン」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について (株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 Tel:0774-28-2087 Fax:03-5204-9040


参 加 費:

PMAJ個人正会員 税込 49,500円 (本体価格 45,000円)
PMAJ法人正会員の社員または職員 税込 49,500円 (本体価格 45,000円)
PMAJ非会員 税込 55,000円 (本体価格 50,000円)
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。

備 考:

講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。

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