理事長挨拶

理事長 光藤昭男  この度PMAJの理事長に就任いたしました、光藤昭男でございます。

 2005年にJPMF(日本プロジェクトマネジメント・フォーラム)とPMCC(プロジェクトマネジメント資格認定センター)が統合してPMAJがスタートしてから6年が経過しました。その間の世界は大きなうねりをもって動いてきました。2008年の通貨危機による先進諸国の停滞と新興途上国の興隆は、世界の政治経済の秩序に大きな変化をもたらしています。この3月11日の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発の事故は、緩やかに回復しかけていた日本経済に暗雲を投げかけています。

 財政の悪化と急速な高齢化社会をはじめとする我が国の課題の多くが互いに複雑に絡み合っており、一つ一つ解決していく必要があります。時間にも限りがあります。社会的な問題解決だけでなく、私たち周辺の課題を解決することも、各自がそれぞれの立ち位置で解決して行かねばなりません。イノベーションを促し新たな価値を創造することも期待されています。それらを進める方法論としてのP2Mは多くの人に活用されてこそ意味があります。

 このような時期にPMAJの理事長に選任されましたことに対し、責任の重さを感じると共に、皆様と協力しコンセンサスを得ながら次の展開を計りたいと考えております。
「PMAJの中期ビジョン」の早期策定
「産・官・学」の連携によるP2Mの更なる深化と適用分野の新開拓
適切な会員サービスの向上とそれによる更なる会員拡大
グローバルに活躍できる人材の開発に努め、「実践されるP2M」を目指し、「活用されるPMAJ」となるよう誠心誠意努力を重ねていきたいと思います。よろしくご支援・ご協力賜りますようお願い申し上げます。


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